元旦の今年一番最初のお茶は、貢眉(白茶)の緊圧茶でした。
柔らかな甘さが主張しすぎず、お雑煮とお節にもよく合います。
いただいた着物の帯をテーブルランナーにして和を意識しつつ…。
我が家は食器が少ないので、泉翠さんのように中国茶器を器にすればいいのですね。
ほんと広くて浅い普洱杯なんかぴったりです。
中国茶は奧が深い。
中国茶と中国の文化にとどまらず、興味は日本のお茶、西洋のお茶、
歴史、文化、と果てしなく広がります。
きっとずっとおばあさんになるまで暮らしに寄り添ってくれて、
日々学びながら楽しんでいくのだろうな、と思っています。
こんな楽しみに、ここ青島に来て出会えたことに感謝です。
切り開いてくださった皆さまへの感謝をこれからに繋げるべく、
今年も中国茶が結んでくれるご縁を大切に
事務局スタッフとして皆さまの活動をサポートしてゆければと思います。
~茶缘~
お茶を学ばれた方からいただいた杯子に記された文字。
お茶の楽しみは、本当にこの言葉に尽きますね。
ありがとうございます。大切に大切に使わせていただいております。
今年も一年皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
貴泉
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