オーストラリアは、日本と同様、車社会!!
ここは、車がなくては、生活できないですよね・・・広いし
でも、今年は、本当に異常気象が続き、日本は特に、大型台風の連続的な上陸、、竜巻、そして、地震
26日に東北沖の地震!!皆さんは大丈夫でしたか
震源地が深く、陸から離れていたので幸いでしたが
そこで、日本でもよく使っていた自転車に乗って、少しはエコ活動をしようかなと、考えています。
オーストラリアと日本の自転車事情のお話をすこし・・・
1. 自転車の種類
日本のような、「ママチャリ」は、見たことがなく、子供用も、女性用、男性用もマウンテンバイクスタイルの自転車が売られています。
2. 自転車の走行
オーストラリアは、自転車は、車道を走るのが原則です
日本との違いは、歩行者は歩道、自転車は車道としっかり区分されています
12歳未満、もしくは12歳未満の子と併走している場合や、歩道が通行可の場合は、対象外となります。
3. ヘルメット着用は、法律で定められている
日本と大きく違う点が、オーストラリアでは自転車に乗る際に必ずヘルメットをかぶる事が定められています
自転車利用者の年令に関わらず、全員にヘルメット着用を義務つける法律を持っている国は数カ国あり、オーストラリアは、1992年に法律が制定されました。
他には、ニュージーランド、カナダ、フィンランド、スペインなどです。
オーストラリアの場合は、ヘルメットをかぶってないと、こんなことにもなりますよ
日本にはないですが(たぶん)、この特殊なヘルメット。
この鳥は、よくカラスと間違えられますが、カラスではなくカササギフエガラス属する「マグパイ(Magpai)と呼ばれ、中型のサイズ(36~44cm)で、あまり人間をおそれる傾向はないといわれています
しかし、繁殖期にマグパイの巣に不注意に近づくと、マグパイが危険を感じ、急降下したり、飛びかかってきます。更にクチバシを激しく打ち音を鳴らし威嚇もします
マグパイは警告もなくいきなり、後ろから攻撃することが多く、頭や目などを怪我することもあります。
そこで、英語版ですが、YouTubeでこんな動画を見つけました。
でも、ゴールドコーストは、サイクリングコースも充実していますし、今が最高の自転車日和
エコ目的もあり、車では見られない景色を楽しみたいですね
早く自転車買わなくちゃ
みなさんもこちらで自転車に乗るときは、マグパイにも気をつけて、必ずヘルメットをかぶりましょう
あんな風に威嚇してくるのですね!
気を付けないと本当に危ないですね~
海外では自転車専用レーンがちゃんとあって日本のようにそんなものないのに自転車は車道を走れなんて言うとことは違いますよね!
結局車に乗ってても危ないから歩道走ってくれと思いますもん。
やるならもっとちゃんと整備して、悪質な自転車ドライバーが後を絶たないのであれば何か他の対策も必要です。
単に自転車と歩行者、自転車と自転車の事故やトラブルが多いからと言って車道を走れ!では、何かあった時の罪を車側に押し付けるだけのような気がしてしまいます。
ゴールドコーストで自転車は気持ちいいでしょうね☆
買ったら是非ブログにUPして下さい♪
地震はちょっと焦りました・・・
最初は小さくカタカタして、それが治まらず段々大きくなってしかも長かったです~
警告音も鳴ったのでビックリしましたが、治まったらもう寝てしまいました(笑)
日本で自転車に乗っていたときに、場所によっては、自転車専用道路があるところでも、途中でブチと終わり、この先どこへ行けばいいの??みたいな道路が結構多かったです。
日本は、あれだけの自転車人口ですから、本気で道路整備し、守らなければ、罰金!!としないと、きちんと整備してもどれだけの人がそれを守って走行するか・・・という問題にもなりますよね。
でも、本当に不思議なもので、なんでもそうですが、最初から・・・小さいときから・・・こうするもの!!ってなっていると、人って、ちゃんとできるんですよね。
生活の中で、身に付ける教育・・・これって大切ですよね。
自転車、買ったらアップしますね。
今回の地震は、東日本大震災の余震で、海溝の外側が震源の「アウターライズ地震」とのことで、東日本大震災のようなプレート境界型地震の後、プレートにかかる力が変化することで起きやすく、陸地の揺れは比較的小さいが、地盤が上下方向にずれるため津波が発生しやすいとされるとネットで読みました。
気をつけてくださいね。