ここ、パースは世界で最も美しい街とも言われ、
穏やかな気候、インド洋に面した透けるような青い空と大自然
とても住みやすい街です
皆さんもお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいね
グレーテンプレートになってしまいました・・・はずですが
今朝ブログを更新しなくちゃとアクセスしたら、あらテンプレートが出てるやった
グレーテンプレートが出ないように、これからもう少し頻繁に更新しなくちゃですね・・・
と何度も言ってますが
ところで、7月2日は、1年365日のちょうど、真ん中にあたることから
「一年の折り返しの日」だそうですが、折り返してから既に2ヶ月が
経ってしまいました。時間が経つのが早いですよね
人生100歳時代になってくると、人生の「折り返し地点」は、
そのちょうど半分の50歳ということになります
「半分」というと、ドラッカーの「コップの水理論」というのがあるそうです。
聞いたことがありますか。の写真が、ご本人です。
ドラッカーは、経営学者で、「現代経営学」あるいは「マネジメント」 の
発明者であり、心理学者ではないですが、「コップの水理論」はコップの中に
ある半分の水をみて「『もう半分しかない』と捉えるか『まだ半分ある』と
捉えるか」の違いでネガティブ思考か、ポジティブ思考か、心理学的な意味合いで
使われるという人がいます。
つまり、物事の事象をネガティブに捉えないで、ポシティブに捉えましょう。
という教えを説いたものだということです。
また、「コップに水が『半分入っている』から『半分空である』ことが重要だと
解説する人もいて、その解釈は様々です。
どちらの解釈が正しいのかわかりませんが、現状は変わらなくても、見方を変えて
『まだ半分ある』と考えて、ポジティブな感情を持とう!というのは
いいかも・・・ですね
ドラッカーの「コップの水理論」を解説してくれたサイトの最後に
筆者のコメントがありました。
【引用ホームページ】
「一年の折り返しの日とはいつ?意味や由来は。人生の折り返し地点は意外な年齢」
「別に折り返し地点でなくとも、折に触れて人生の軌跡を顧みることも
大切だと思いますが、後悔と反省は違います。
反省は、未来に生かせますが、後悔が生むものは何もなく、時間は戻ってきません。
人は後悔するものですが、イヤなことを忘れることもできる動物です。
大切なことは反省と忘れることの境界線を守ることで、多くの失敗を重ねた
筆者が今になってつくづく感じることです。」・・・と言われています。
皆さんは、どう考えますか
【おまけの動画】
ちょっとおかしな動画を見つけました。
「マルサの女、コップの水」です。
0:35と短いですが、コメントも、とてもおかしいですよ。
よろしければ、の画像をクリックしてください。
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