ここ数年の京都は観光客が大変多かった。最近では奈良も同様だ。そのために桜や紅葉の時期に奈良や京都を訪ねることがほとんどなかった。ところが、今年は違う。訪日外国人を含め修学旅行生、日本人の団体客などはまったくいない。コロナウィルスの影響だ。そのため、逆に京都の観光地では人との接触がほとんどなくなった。(3月31日)
時折、観光客を見かけることがあった。
南禅寺からは哲学の道に向かう。途中にあった神社。ここは珍しく狛犬はネズミだった。
境内に咲くリュウキュウバイ
白いツバキの花
哲学の道に戻る。レンギョウの前には終わりかけのミツマタの花が咲いていた。
桜の満開の時にこんなにも見物客が少ないのは何年ぶりだろうか?いや、何十年ぶりだろうか?
こちら岡山では,コロナウイルス の災禍で,とうとう明日から大学でも学生の入校が制限されるようになり,生協食堂もお休みです。お昼はいつもカフェテリアでとっていたので困ったことです。現在岡山県での感染者は18人に留まっていますが,今後が危ぶまれます。いつまで続くのでしょうか。
コロナウイルス の災禍は当分続きそうです。運動不足にならないように散歩をするようにしています。今のところ緊急事態宣言は連休明けまでですが、連休後も続く可能性があります。はやく日常が戻ってくることを願っています。