義母の心不全はワクチン後遺症！

入院から10日ほどたって

やっと面会と医師との面談ができました。

まず、義母との面会。

事前に看護師さんより

「今朝から体調が悪化し、人工呼吸器をつけた」

との話がありました。

人工呼吸器といっても挿管するものでなくて

マスクタイプの物でした。

人工呼吸器の中では一番程度が軽いとのことですが

視覚的なインパクトは強くて

その後、夫と二人、動揺が隠せませんでした。

「このまま死んじゃうこともあるかもね…」

その後、医師の面談がありました。

医師からは開口一番

「コロナワクチンの接種後の副反応による心臓の炎症」

というような説明がありました。

体のどこかに残っていたコロナワクチン由来のスパイクタンパクを

自分の免疫機能が攻撃する

自己免疫疾患とのことでした。

多分、もっと違った言葉で説明されたのですが

私の理解ではこれが精いっぱいでした。

先生は、自分の患者にはコロナワクチンを

接種しないよう言っていたそうで

「それなのに5回もしちゃうから…

特にオミクロンがよくないんだよね」

みたいな感じのことも言っていました。

（使っていた言葉は違います）

このところも心不全の高齢者の入院が

相次いでいるとのことでした。

そして、国はそういうことを隠しているとも。

そして義母の治療ですが

免疫の攻撃力を弱める薬（免疫抑制剤）を投与して

心臓の炎症が治まるのを待っているそうです。

一番大事な予後の話ですが

・命にかかわる状況ではない

・退院時期は未定

・人工呼吸器がはずれる頃にはもう少しはっきりと言える

みたいな感じでした。

医師の話を聞くまでは

・退院したらどうしたらいいのかな

・今まで通り家で暮らすのは可能？

・看護師さんは施設も考えてとか言ってるし…

なんて義母の容態を含めた介護のことが

頭をグルグル回っていたのですが

「ワクチンの後遺症」のパワーワードに全て持ってかれました。

夫は、義母が4回接種した時点で

「もう5回目はいいんじゃないなの？」

と話していたそうです。

でも、そんなことは全く意に関せず

義母は5回目の接種をしていました。

こういう高齢者は多いと思います。

5回とも接種直後はなんの副反応もなく

本人も満足げだったんですが。

夫は言いました。

「自分が喜んで接種したんだから仕方ないよね」

それとともに

「コロナに感染したくなくて接種したのに

これではコロナに感染した方が軽かったかもね」

私は、接種後に帯状疱疹や神経痛を発症した話を

複数聞いていたのですが

まさか自分の身内が、その中でも重い症状になるとは！！

そして、健康のために信じて接種した義母の気持ちを想像して

なんだかやるせない気持ちになっています。

たまたまつけたテレビで

ワクチン接種を勧めるCMを目にして

非常に不愉快な気持ちになりました。

あんなに好きだったサッカーも

監督変わるまで見ないようにしよう、

そう決めました。