予想外の事態

今日１１月９日は振り替え休日になっていまして、
せっかく平日に休みなのだから映画でも観にいこうかと思っていました。
観にいくのならやっぱりＺガンダムⅡか仮面ライダーＴＨＥ ＦＩＲＳＴのどちらかで、
どちらにしろ神戸まで行かなくてはならないので余裕があったら両方見てしまおうか
などと考えていたわけですが、相変わらず胸の辺りが痛いので
骨に異状でもあったらそれどころではないな、と近くの整形外科に行きました。
朝一番にいってレントゲンでも撮ってもらってからでも充分時間はあるだろうと思っていたのです。

ところが、胸の辺りが痛いといったところ
医師「タバコとか吸う？」
私　「吸いません」
医師「じゃ職場にタバコをよく吸う人がいる？」
私　「いますけど、それほど酷いわけでは」（なんでこんな質問を？）
医師「うーん、一応心電図とって肺がんの検査をしておきましょう」
私　「はい？」

なんか予想外に大事になっています。

まず心電図をとります
・・・・看護士さん、すぐ横でなんか変な数値が出てるとか言わないでください(^^;
つづいてＣＴスキャンを取るのですが、これが別の診療所に行かないとないということで送迎車で移動。
で、撮影終了後にまた送迎車で戻ります、この間結構待たされたりして。

で、結局
医師「うーん、特に異状は見られないみたいですね」
　　「ちょっと不整脈出てますけど、一時的なもののようだし」
　　「骨もなんともないみたいだし」
　　「これ以上となると専門医にかかってもらわないとわからないね」
　　「まあ、筋肉痛で間違いなさそうなので湿布を出しておきましょう」

・・・・どうもありがとうございました
なんかもう散々脅された上に終わってみればもうお昼前、結局映画も断念せざるを得ませんでした。

仕方ないので昼間にＰＳＯやってました。
もちろん知り合いなんて一人もいないので一人用です、とほほー

あ、死んだ。
デスペナどーん、でテンション下がりまくりな休日でした。