
ドイツでは日曜日は基本的に商店はお休み。
パン屋さんや一部のガソリンスタンドに併設されたコンビニ風のお店しかやっていない。
ドイツ人はなるべく働きたくないと思っている人が多いようで、平日はお昼近くになってから開店して、18時には閉まってしまう店が多いし、土曜日は閉店時間が早い。
だから「お買い物は計画的に」なんである。
日曜日でもやっているレストランは、このシステムに慣れていない者としては、大変心強い。
私たちが良く利用しているのが、ヴェトナム人が経営しているアジアンレストラン。
Eは焼きそばや焼うどんを薦めてきたが、ピーナツソース味のカレー風料理がめちゃうまい。
アジアンレストランのお薦めポイントは、野菜がたくさん食べられるということ。
このカレーにも、フレッシュな野菜が豊富に使われている。
肉好きのEお薦めのギリシャ料理店に行ったことがあるが、そこでは明らかに冷凍の野菜ミックスが使われていて、いまいちだった。
ヴェトナム人料理店には「SuShi」もある。
フライ衣タイプのロール寿司を食べてみた。

お寿司だと思って食べなければ、これはこれで美味しい。
それにしても、ドイツで外食すると、とても高くつく。
どんな店に行っても、1料理が14-16ユーロくらい。
お水やお茶がサービスされないので、飲み物も頼むと、二人で1回の食事に、5000~8000円くらいかかるんでR。
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