ハンバーグが焼けるのを待っている。
野菜の付け合わせがのっているお皿は、先頃手にいれた古伊万里。
100年以上前のものらしいが、傷なく、色もきれいで、十分日常使いできる。
お皿の向こうにあるご飯茶碗は、祖母が存命中にくれたものだ。
わざわざワタシにと、ある日手渡された。
晩年、身のまわりのものをちょっとづつ形見分けのように、孫たちに渡していた祖母。
あのときは、この茶碗にまったく興味がわかなかったが、断るのも悪いと思い、おばあちゃん孝行のつもりで、一応もらっておいた。
なのに、今では骨董店をのぞいて、同じような皿を買い求めるようになった。
そういえば、祖母がワタシにと残してくれたという土鍋を、伯母のところからまだ引き取ってきていない。
野菜の付け合わせがのっているお皿は、先頃手にいれた古伊万里。
100年以上前のものらしいが、傷なく、色もきれいで、十分日常使いできる。
お皿の向こうにあるご飯茶碗は、祖母が存命中にくれたものだ。
わざわざワタシにと、ある日手渡された。
晩年、身のまわりのものをちょっとづつ形見分けのように、孫たちに渡していた祖母。
あのときは、この茶碗にまったく興味がわかなかったが、断るのも悪いと思い、おばあちゃん孝行のつもりで、一応もらっておいた。
なのに、今では骨董店をのぞいて、同じような皿を買い求めるようになった。
そういえば、祖母がワタシにと残してくれたという土鍋を、伯母のところからまだ引き取ってきていない。
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