徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの公園、丘陵や海岸を散歩しながら野鳥の撮影を楽しんでいます。

コチドリの飛翔

2022-07-06 | 野鳥
海岸でのコチドリの飛翔シーンです。




















炎天下のもと海岸で抱卵しています。
卵は全部で3個ですが保護色となっていて一見、石ころのようにみえます。



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4 コメント

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足の格納 (チョウキチ)
2022-07-06 10:51:22
鳥は多くの場合、飛行機の車輪のように足を格納して飛びますね。すぐに降りる意思が少ないのでしょうか。カラスは多くの場合、足をそのままで飛びます。目敏く餌を捕まえるためか、ちょっかいを出して戦闘モードになるためか、理由は分かりませんが、飛び方も面白いですね。
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ふむふむ、千鳥の家紋にも足が描いてあります (MONARCH7の人)
2022-07-06 15:49:38
それでチドリらしく見えるんですね! 単純な図柄の中にもチドリの特徴をよく捉えてるって訳ですかぁ、昔の人の観察眼、大したもんです。
因みに多くの鳥の代表、雀の紋所は、、と、足を格納して飛んでます! だからスズメに見えるんですね、なるほどなるほど。
じゃあ烏紋はどうかな、、、げ、足が3本⁉
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Unknown (cello0501)
2022-07-06 17:24:07
MONARCH7の人さん、メッセージありがとうございます。千鳥紋はたしかに足が描いてあってチドリらしいですよね。雀紋には足が描かれていない。
とても勉強になりました。
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Unknown (cello0501)
2022-07-06 17:28:36
@チョウキチさん、鳥によって脚を前に縮めているものや、脚を後方に伸ばしているものなど、格納状況が違うのが面白いですよね。
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