オバシギ(1) 2023-09-05 | 野鳥 オバシギは旅鳥として海岸や干潟に飛来しますが、内陸で見られることはほとんどありません。オバシギは「姥鷸」や「尾羽鷸」と漢字表記されたりしますが、その名前の由来ははっきりしていません。 体の上面は黒褐色の軸斑が目立ち、白い羽縁は幅広く、胸の黒褐色斑は密で幼鳥の特徴です。小さな二枚貝が好物で丸呑みしたりするほか、カニやゴカイなどを食べたりします。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。