トラツグミは主に漂鳥として夏は丘陵の広葉樹林に生息し、冬は平地の林や公園などでも見られるツグミ類の中では最も大きな鳥です。
落ち葉の中を歩いては昆虫や土の中のミミズなどを食べたりしています。
クチバシの付け根あたりの羽が乱れていますが、昨年、同じ場所で同じ時期に撮影したトラツグミも同じような感じでした。
体の上面は黄褐色で黒いウロコ模様があり、体の下面は白地に黒い三日月斑が並んでいます。
体の模様が虎の模様に似ていることから、この名前がつけられたようです。
現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。