トモエガモ 2022-02-01 | 野鳥 トモエガモの名前はオスの顔が黒色、クリーム色、緑色、白色からなる巴模様をしていることに由来しています。本州以南に冬鳥として飛来し、日本海側や九州北部に多く見られるようです。また湖沼や池などの淡水域に生息します。コガモより僅かに大きい体長40cmの小型のカモ類です。肩羽はカールして垂れ下がり、飾り羽状になって美しいです。顔の緑色は構造色で光沢があります。氷上を歩くトモエガモですが、トコトコと歩く姿は可愛いらしいです。ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。