CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

寒い日のレッスン

2024年02月23日 | ピアノ
春のようなお天気から寒い冬に逆戻り。最近はお天気もデジタルかと思うような切り替えの速さです。
先日も冷たい雨の日になりましたが、レッスンではまずまずの成績を収めることができました。


まず、ハノンの18番をクリア。いつ指が止まるかとドキドキものでしたが、目立ったミスなく、テンポを変えての3回弾きを終了できました。

バイエルの課題は55~57番。
55番は伴奏が定形であまり変化のないアルベルティ・バス(ドソミソ~などの分散和音タイプ)なのでまあ何とかなりました。
56番は16小節の短く易しい動きのはずなのですが、なぜか右手と左手を逆にしたり勘違いが多発し練習が捗りませんでした。不安はミスを誘い4回も弾き直してやっとパスしました(笑)。
一方、最後の57番は大丈夫でした。
次に、前回のように、自宅で自主先行練習した58番を追加で弾かせてもらい合格しました。この曲もアルベルティなので55番の応用として予習したのでした。1曲先行(笑)。
憧れの88番まではあと30曲…

の方は『カリンカ』合格。次は『峠の我が家』、できればモーツァルトの『トルコ行進曲』(簡略版)も、ということになりました。相手にとって不足はないなあ、と強がり(笑)。


最近は、寒さのうえにチェロとピアノの練習時間を確保しなければならないので運動する時間が減って、というよりも無くなっていて、結果、一日の平均歩数は2000歩を切り、反対に体重は昨今の株価のように急上昇。困った。



苦戦したバイエル56番です。

Ferdinand Beyer, Op 101, No 56


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