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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

バイエル80番代へ

2024年05月22日 | ピアノ


レッスン後はすぐに復習、練習を最大限行い、レッスンまでに練習量を減らしながら余裕をもって次のレッスンに臨むのが、私の「レッスン通いの鉄則」です。その逆よりも効果があると考えているからです。
今回は、ほぼ理想に近い形で練習が進みました。その甲斐あってか、完成度は及ばないものの、全曲合格ができました。何事も100点を望まず、60点で大満足の私です(笑)。

(1)ハノン24番 〇
(2)バイエル79~80番 〇
(3)サティ「ジムノペディ第1番」 〇

ハノンは、ミスが多少あったのですが、及第点でした。
バイエルもハノン同様の状況でしたが合格。ようやく80番台に入りました。終了まであと26曲。
「ジムノペディ」はミス金賞、いやミス僅少でした(笑)。ゆっくりした曲だからでしょう。完璧ではありませんでしたが、この滅入るような曲とお別れできたのは嬉しいことです。(次はなぜか「川の流れのように」。)

で、気をよくしてビールで祝杯を上げたので、今日の復習はお釈迦に。早くも「レッスン通いの鉄則」が崩れました(笑)。



お馴染み、アイオワ大学のアラン・ハックルベリー教授によるバイエル80番。メヌエット風の曲ですね。

Ferdinand Beyer, Op 101, 80


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