CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

「トルコ行進曲」から「ジムノペディ」へ

2024年04月29日 | ピアノ


先週のレッスンです。

(1)ハノン22番 〇
(2)バイエル70~74番 〇
(3)モーツァルト「トルコ行進曲」 〇

ハノンは、正式版に移行したので2オクターブの上り下りなのですが、貴重なレッスン時間節約のため、引き続き1オクターブのみで行っています。1速~3速(笑)まで順調に弾けました。
バイエルは、ミスがいくつかあったものの何とか及第。74番は予定外でしたが、時間があったので弾かせてもらいました。先取り練習が活かされました。
「トルコ行進曲」は、完全な粒ぞろえは無理でした。自分では多少向上していると思っていたのですが、やはり、玉は転がらず。されど、数度の弾き直しでゴー・サインをいただきました。せっかく暗譜したのにこれで弾き納めは残念ですが、まずは、めでたし。


次の課題曲はサティのジムノペディ第1番。「トルコ行進曲」は、難しいけれど曲自体は明快でした。ジムノペディは、ご存じのとおり、憂鬱な雰囲気の曲です。その上、ほぼペダル使いっぱなし。難曲去ってまた難曲(笑)。

(写真) 風薫る五月の前の昼下がり。ピアノに座る私の前にジムノペディ…
Panasonic / LUMIX LX9



コソ練しておいてよかったバイエル74番。バイエルではよく知られた曲のひとつです。動画の演奏は、典雅と言ってもよいほどです。

Ferdinand Beyer, Op 101, No 74


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