十八番（オハコ）

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　自分の得意な芸を十八番（おはこ）と言いますが、
　　　　　　　　　これは歌舞伎の世界の言葉です。

江戸時代、市川団十郎家（成田屋）は、歌舞伎役者の家系の中でも
「宗家」として別格の扱いを受けてきましたが、七代目市川団十郎が
市川家に代々受け継がれている芸のうちの18を選び出し、この演目を
「歌舞伎十八番」として定め、その台本を大切に箱へ保管したことから
生まれました。　私の十八番は・・・なんだろ。(。-∀-) ニヒ♪



　　おまけのプチ雑学・ケチな人種　　


マドリッドに住んでる三匹のハエが、アンダルシア、バスク、
バルセロナでそれぞれ一年間の修行をすることになった。

アンダルシアに言ったハエは、フラメンコの名手となって
マドリッドへ帰って来た。　

バスク地方に行ったハエは、マルマルと太って帰って来た。

しかし、バルセロナに行ったハエは帰って来ない。

二匹のハエは１年待った・・・もう１年待った。

”まいった、まいった”と言いながら、バルセロナから
帰って来たハエに二匹が”何があったの”と訪ねた。

バルセロナに行ったハエは答えた。

バルセロナに着いてすぐ、港で商人の財布に口が開いていたので
飛び込んだけど今まで財布の口が開かなかったんだ。