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2007-02-19 | 【愛・哀 雑学】
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1 本日、世界の赤ちゃん事情part2



9 フランス

フランスでのお産の特徴といったらやはり無痛分娩かもしれません。
腰椎麻酔が多く、無痛を勧めるのはお産を長引かせない為、楽なお産をめざす為、
また長いお産で起きる問題(裁判沙汰になる)を避ける為、そしてなによりも少子化
を防ぐ為だそうです。

8 オランダ

オランダはとにかく助産婦さんによる自宅分娩が盛んで、実際、30%ほど
のお産が自宅で行われていると言うことでした。きっと赤ちゃんはいつも
慣れている音に囲まれ、聞き慣れている声に囲まれて緊張することなく
生まれてくるのでしょうね。


3 スペイン

スペインでは長年中絶は行なうことが出来ないとされていました。
しかし、やっと1985年より行なわれるようになりました。それでも周りからの
受け入れはあまりポジティブでなく、理解が得られず、中にははるばるイギリス
にまで出向いて手術を行なう人もいます。

その他、女の子は入院中にピアスをする習慣があるそうです。

4 シンガポール

シンガポールでは、妊娠、出産の課程で妊婦は旧姓に戻ります。
妊娠、出産にまつわるすべてのデータやカルテも旧姓で登録されます。


5 イタリア

イタリアもお産が無料と聞き、びっくりしました。
仕事がなく、税金を納めていない人でさえ、お産は無料だそうです。
ただし検査や薬代だけは自己負担となるそうです。

6 ドイツ

赤ちゃん誕生のお祝いとして、ドイツ人は入院中でもビールで乾杯します。
アルコールも母乳に出るかもしれないのに、あまり気にしていないようでした。
さらに、入院中にもカフェインを気にしないでコーヒーを飲みます。

ドイツでは、3年の育児休暇が与えれていますが、これは夫婦どちらかがとっても
良いですし、同時にとることも出来ます。

7 スイス

赤ちゃんは生まれて1日は、暗い部屋に寝かせます。
これはまだ目が慣れてないからでしょう。赤ちゃんに優しい国ですね。


 出産事情part①はこちら   



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