瑞原唯子のひとりごと

ハード・ウェイ


ハード・ウェイ。人気俳優が役作りのために刑事の押しかけ相棒になるコメディ。セオリーどおりに作ってるなという感じで、上手い部分はあるけど、全体的に薄味というか小粒というか。でも難しいことを考えずに見られるので気楽に楽しむには良いかと。ラストはそうくるだろうなと予想していたのに、それでもくすりとしてしまった。ガソリン放火の描写がちょっと気になる。大量にガソリンをぶちまけてライターで火をつけて、あんなにきれいに穏やかに火が上がるわけはない…ということはこのまえ知りました。でも映画・ドラマ・アニメなどではそういう描写が多いですよね。ガソリンじゃなく灯油ならああいう感じになるのかな。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事