瑞原唯子のひとりごと

憂国のモリアーティ #23 最後の事件 第一幕


社会を変えるための最終計画を遂行する話。

当初の計画とは違うという話だけど、当初の計画はどういうものだったんだろう。そしてどういう変更がなされてたんだろう。アルバートは何か考えがあるんだろうとか言ってたけど、ウィリアムがいつになく自信なさげで弱々しいのが気になって。と思ったら死にたいとか言い出してビックリ。え、本当に? 計画を変えたのもそのせいだったりする? でも自分の死は当初から組み込まれていたはずだから、そこではないんだろうね。

しかしウィリアムはもっとこう平然と突き進んでいるイメージだったよ。人を殺した罪を自覚して、憔悴して、そこから逃げるように「もう死にたい」だなんて意外すぎて。そんな凡人みたいなことを言い出すとは思わなかった。いままでそんな片鱗まったくなかったような気がするんだけど…死にたいって本当かな…。何かしらの演技である可能性もあるのでは…?

ルイスは兄さんのためなら何でも平然とやりそうなイメージ。でも兄さんが死んだら壊れそうな。ルイスなら一緒に死ぬんじゃないかとか思ってたけど、まずは兄さんを助けようとするわけね。兄さんの意思に逆らってでも。シャーロックに殺させる計画なら、シャーロックに頼めば殺したように見せかけて助けられる…のかな? でもウィリアム自身が死にたいと思っているなら難しい気もする。

女王陛下がシャーロックとジョンを呼んだのはどういう理由なんだろう。犯罪卿をどうにかしてくれという依頼? 女王陛下が? なぜシャーロック? マイクロフトの弟だから? にしてもあんなおおっぴらに謁見してというのはよくわからない。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事