瑞原唯子のひとりごと

「鬼滅の刃」遊郭編 第十一話『何度生まれ変わっても』


遊郭編の最終話。当然ながらつづきもアニメ化するとのこと。

妓夫太郎と堕姫は血のつながった本当のきょうだいだったのか。二人とも鬼になるまえから顔はそんなに変わってないのね。堕姫がやたら美醜にこだわっていたので、鬼になるまえは醜くて虐げられていたのかと思ったけど、むしろ美しさだけが唯一の取り柄という感じだったようで。だからこそこだわっていたのかもしれない。

遊郭生まれの時点でもう人生ハードモードなわけで。二人の過去を見ているとやりきれない気持ちになる。もちろんだからといって見逃すことはできないし、人間にとって害となる存在なら排除するしかない。炭治郎は優しさは見せるけど、そのあたりはきちんと割り切っているようなので心配はしていない。

わが一族 唯一の汚点であるおまえは…って、鬼舞辻無惨はお館様の一族だったということ??

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コメント一覧

celest
丑太郎というのは知らなかったので調べてみたのですが、自分では探せませんでした。もし本当に掛け取りが名前の由来なら、もうちょっと他に何かなかったのかという気もしますが、梅よりはマシですかね…。
mobilis-in-mobili
ところで、遊郭の掛け取りをたしか『丑太郎(掛け取りや付け馬をする役)』と言ったと思いますので『ギュウ太郎』とは、そこからきた命名だと、ワタシは思っています。
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