瑞原唯子のひとりごと

憂国のモリアーティ #20 ロンドンの騎士 第二幕


憂国のモリアーティ #20 ロンドンの騎士 第二幕。平等な社会の実現のために活動する庶民院の若手議員・ホワイトリーの話。

思ったよりもずっとえげつない展開になってしまってつらい。ホワイトリーは預かった不正の証拠を活用して裏取引を試みたり、自分にできることをせいいっぱい頑張っていたと思うけど、相手が悪すぎた。ミルヴァートン。メディア王として力を持っているうえにやることがえげつなさすぎ。趣味も悪すぎ。目的のためには手段を選ばないというより悪事そのものを楽しんでいて。純粋悪ミルヴァートン VS 必要悪モリアーティ…という構図になるのか。

最後にホワイトリーを刺した犯罪卿は、姿も声もめっちゃウィリアムのまんまだったけど、あれまわりのひとたちにバレてないんですかね。面識のあるひとだったらすぐにわかってしまいそうな。せめて顔と髪くらいは隠したほうがよかったんじゃ…。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事