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瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十七話「見事な夜」


佐渡島方治の献身。指を噛みちぎるとか中途半端な覚悟では絶対に無理だし、そこまで志々雄真実に心酔してるというのも恐ろしい。ただ言いなりになるのではなく、志々雄の完全勝利のためなら志々雄に忌み嫌われようと構わないのだと。さすがに愚策とまで言ったのにはヒヤヒヤとしたけど…。でも忠義と覚悟が志々雄に伝わったようでよかったね。汚れ役を任せてもらえるのも本望なんだろうな。

志々雄が十本刀に嘘をついたとき、由美さんがわかりやすい反応するのでバレるんじゃないかと心配だった。宇水は心眼で見通したみたいだけど、あれなら心眼がなくてもわかるひとにはわかりそう。まあバレても方治が言い張るかどうかが肝な場面ではあるんだけども。

弥彦は出歯亀。剣心には恵より薫がふさわしいと思ってるの? そうではなく世話になっている薫の恋を応援しているだけ? 志々雄との戦いに俺も行くとか息巻いてたけど、いくら稽古して強くなったとしても、相手は剣心や斎藤が手こずるようなやつらだぞ…役に立てると本気で思ってるんだろうか。子供だから仕方ないのかもしれないけど、自分と相手の力量を正しく見極められないあたりまだまだだと思う。

操ちゃん葵屋を守ると元気いっぱいに言い切ったのもよかったし、遠慮がちに蒼紫さまのことを頼んでるのもよかった。連載当時、わたしめっちゃ操ちゃんが好きだったんだけど、あらためてアニメを見てもやっぱりめっちゃ操ちゃんが好きだったわ。

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