瑞原唯子のひとりごと

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 感想 12巻まで

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 DVDコレクターズ・ボックス。全部みました! ネタばれありで書きますのでお気をつけを。

トニーを誘拐したあの女性、どこかで見たことあると思ったら、パーマー暗殺未遂のときの握手の人だったのか! 気づけなかったのが非常にくやしいです。しかし、しっかり顔を確認したわけでもないのに、みなさんよく信じましたね。あんな無防備に出てくるということ自体あやしいのに。疑っていたのはジャックだけ…。ミシェルはまあショックだろうし無理はないけれど。

ミシェルが相手の脅しにのらなくてほっとしました。ミシェルは絶対にそんなことしないとは思っていましたが、案外と悩んでいてはらはらしましたよ。トニーを救うにしても、ひとりで相手の言いなりになるより、ジャックたちに相談した方が助けられる確率は高いと思うのです。ミシェルは謝らなくてもいいと思うぞ。

ヘラー長官があやしいかと思っていました。すみません…。いや、ジャックに理解がありすぎだなぁと…。それに強かったし、タフだし。どっちにしても、ただものではないですね。

マイクはけっこう好きなのです。人間として好きというのではなく、キャラとしてね。自分の欲で動くタイプでないので、どう転ぶかわからなくて面白いのですよね。

中国政府の件は、次シーズンに持ち越しになるだろうと予想はしていました。いやね、しかしね、ジャックは少しは腹を立ててもいいと思うぞ。いつも「わかってます」「当然のことです」なんて。毎度のことながら、この報われなさは何? ジャックは何も望んでいない。自分が駒であることも理解している。ただ、テロを阻止したいだけ…なんだろうなぁ。本当に本能としかいいようがない。テロを目の前にしたら、何がなんでも自分が動かないと気がすまない。

ところで。ジャックはキムのこと、忘れてない? 娘の身を心配してあえて連絡はとらなかったのかもしれませんが、せめてパーマーに頼むとかなにかしておいても…。キムももう子供ではありませんが、そういう問題ではなく、中国側の手がキムに向かう可能性もあるかなと思いまして。それに、ジャックを死んだことにするなら、それをキムにも伝えなければいけないでしょうし。

ミシェルとトニーの今後も気になるなぁ。幸せになってほしい、とは思いますが。やっぱりミシェルには辞めてほしくないのですよ。

24@SKY BLUE

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事