瑞原唯子のひとりごと

半妖の夜叉姫 第30話「退治屋翡翠」


せつなも翡翠もお人好しがすぎる。翡翠は家族である姉の頼みだから断れなくても仕方ないけど、せつなは何の義理もない愛矢姫のことなんて放っておけばいいのに。寝ているところを拉致されて勝手に着替えさせられたうえ勉強まで押しつけられて、引き受ける道理がない。あんなわかりやすい泣き落としに同情したとかチョロすぎるぞ。まあ姫の格好が似合っていたので、それを見られたことに関してはありがたかったけど…ただこうしているあいだにもりんちゃんの呪いが進行しているのかと思うと、素直に楽しめない。愛矢姫は頼むからもう関わってこないでくれ…でも翡翠を気に入ってしまったみたいだから、また騒動を起こすんじゃないかと心配でならない。

翡翠は両親より琥珀に似ているような気がするな。退治屋という道が見つかってよかったけど、両親としてはどういうふうに考えていたんですかね。姉が尼になったからといって、翡翠が仏門の道をあきらめることはなかったのでは…?

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