瑞原唯子のひとりごと

PERSONA -trinity soul- 第23話「絆を抱いて」

洵と諒はどうなったんですかね。諒が洵を連れて行ったみたいなことを言ってましたが。慎はなぜ意識をなくしていたのだろう。その後、妙に冷静なのも気になるなぁ。なんかすべて達観しているみたいに見えてしまいました。

叶鳴の耐用年数は半年前に切れているらしい。そのわりに元気だったけど、そろそろ…。叶鳴自身もそれを悟っているみたいです。うう、めぐみとのお別れのところは泣ける…。めぐみも拓朗もいい奴だよ。けど、止められなかったのね(泣)。もうダメだってことを理解しちゃったのかなぁ。だから、最後に慎を行かせたのか…。叶鳴がいちばん会いたい人だから。

どんなふうに見えているか――ってきかれても確かに困るよな。しかし、慎、「かわいい」とか言ってる場合じゃないんだが…! でも、叶鳴はやっぱり嬉しかったんじゃないかなぁ。最後まで慎は普通に接してくれて、普通に話をしてくれて。叶鳴のことを知ってたらこうはいかなかったですよね。そのときはそのときで、慎はきっと良い言葉をくれるとは思うんだけど…、叶鳴が大切にしていたのはみんなとの普通の日々だったと思うから。

最後のシーンは泣けた。オーバーなリアクションではなく、静かなのが良かった。

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