瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #1120「失われたお宝ミステリー」


陶芸家のアトリエで壺が割れていた事件。100万ドルの五稜星に微妙につながる話。

コナンと園子だけというめずらしい組み合わせ。蘭がいなくて暇だから園子について陶芸家のところへ行くとか…園子とはそんなに親しくもないのに…その陶芸家の名前も知らないのに…あれれ〜おかしいぞ〜? まあコナンが行かないと話が始まらないので仕方ないんだけど。

園子がまだ小さいコナンを気遣ったり、次郎吉のおつかいとして手土産持参で挨拶したり、普段とはすこし違った一面が見られたのは貴重かも。園子って普段はあんななのに(失礼)、何かたまに財閥のお嬢さま感を出してくるよね。今回の劇場版でもそうだった。

高価な壺やら皿やらを無造作に台に並べている部屋に、お子様や猫を入れるとか正気か? と思ってたら、案の定、割れそうになったというか割れてた。こんな杜撰な扱いをしてたらそりゃいつか割れるよ…これまではどういう扱いをしていたのか知らないけど、猫に割られたことはなかったのかな。

仲間を庇うためとはいえ、猫に罪をなすりつけようと工作したのはどうかと思う。割れてなかった壺まで割れていたかもしれない。そうでなくても都合の悪いことはごまかすということだし、新しい師匠に破門されたのはそういう人間性を見透かされたのもあったんじゃ…。


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