ちょっと硬めの凝った文章ですね。難しめの単語がけっこう出てきます…。小説を読み馴れていない人にはちょっと難しいかも。私も最初はかなりとまどいがありました。読んでいくうちに馴れてはきましたけど。
内容はほぼアニメのとおり。文章で説明されているので、補完という意味ではよいかも。個人的にはやっぱりソロモンが…(笑)。リセのダンスパーティのところはもうね、やっぱりすげぇよソロモン。文章で麗しさをこれでもかと説明されるとですね、また違った恥ずかしさに襲われるんですよ。そのうち悶え死ぬかもしれません(笑)。
アニメとの大きな違いは以下のとおり。
ムイに脚がある…脚がないという記述はなかったんですよ。体が弱い少女という設定のようです。そのため、ムイ関連のエピソードがけっこう削られていました。家族とか、金属探知機とか。
カールのイカれ具合…アニメほどではなかったです。「レッツダンス!」とは言ってなかったし。「舞え」とは言っていたけど。
アンナマリーが美少女…あれ? ワタシ、ひどいこと言ってます?(汗)。アニメでは勘違いお嬢様という感じだったのですが、小説ではプライドは高いけど気高い美少女、みたいな印象です。美少女とはっきり断言してましたしね。
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