
MAJOR 2nd(メジャーセカンド)第2シリーズ 第10話「大吾マジック?」。大吾が肩を痛めてるというのはやっぱり嘘だったんだ。しかし大吾が捕手になって上手いこといくのかと思ったら、そうはならなかった。むしろさらにピンチになってるじゃないの。でも卜部もアンディも大吾を舐めずに警戒している感じがいい。「スペックのわりに野球をよく知ってやがる」という卜部の評は的確。実際、今回の大吾もそういう感じで、相手の嫌がることを見透かしたような作戦を立てたり、仁科にアドバイスをして投球を改善させたり、野球を知ってる感が随所に見られる。完璧ではないけどね。