瑞原唯子のひとりごと

風間公親 -教場0- 第1話


風間公親が刑事指導官をしていたときの話。まだ警察学校の教官ではないし、右目も義眼ではない。冒頭の雨のシーンのあとに刺されて義眼になるんだよね。教場0はそこに至るまでの話ということかな。

今回のバディは瓜原潤史。タクシーの刺殺事件では全然ダメだったけど、銃殺事件のほうはわりとよかったんじゃないかな。ヒントを出されていたとはいえ、あれだけのことに気付けるのはすごいと思う。ただ嘘をついたのはよくない。交番勤務に戻れと言われてしまうのも仕方ないかと。いや交番勤務だって嘘をついたらダメなんだけど。転属願が出てきたときは笑った。このときにはすでにこのスタイルが確立されてたんだな。

指導のためなら犯人を取り逃がしても仕方ないみたいなことを風間が言ってて、ダメだろ! と思ったけど、何だかんだ尻拭いはきちんとしていたようですこしホッとした。でもときには取り返しのつかないことになったりするんじゃ…そうなるまえに対処するのかな…。取り逃がしたせいでさらなる事件が起こったりしたら、いくら指導のためでも許せない。一般市民としては。

タクシーの刺殺事件はあれで本当に落とせたんですかね。タクシーが走行したところをたどると名前になってるとか言われても、だから? 面白がって名前を書いてみただけじゃないですか? これが犯人の名前なんて決めつけじゃないですか? とか反論されたらどうするんだろう。実際あの女性ならこのくらいのことは言いそう。というか本当に被害者はそんなつもりで名前を書いたのかどうか。だいたい殺されそうだと思ってるのに一緒にタクシーに乗る? 行動が謎すぎる。

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