
郡司先生の不倫相手は鶴下さんだけじゃなかったんかい。これは藤巻先生ショックだわ。妻を救うために人殺しに荷担するようなことまでやってきたのに、その妻に裏切られていたなんて。しかも相手が郡司先生なんて。不倫しておきながら自己を正当化する妻の態度もしんどい。なんで不倫したほうがえらそうなんだ。別のひととつきあいたいなら離婚してからにしろと言いたい。というか入院費用とかさんざん面倒みてもらっておきながら、元気になったら即離婚届ってひどすぎ。人の心はないんか。
郡司先生もなかなかひどい。既婚者で不倫相手が二人というだけでもだいぶヤバいのに、一人は同じ病院の看護師で、もう一人は同じ病院の患者でなおかつ同期の妻というゲスっぷり。でも二人を愛していた(妻は?)というのは身勝手だけど嘘じゃないのかも。倒れた鶴下さんに躊躇なく人工呼吸してたし…もしギフトを経口摂取してたら人工呼吸をしたほうも死んだかもしれない。そういう危険はあったと思う。しかし通りすがりの注射でも殺せるとなるとますます怖いな。飲食だけ気をつけてもダメじゃん。
藤巻先生、離婚は面倒だからしたくないみたいなことを言ってたけど、きっと藤巻先生なりに妻のことを大事に思ってたんじゃないかな。妻を救うためなら何でもやるって言ってたし、実際にかなりのことをやっちゃってるし、離婚届を渡されてめちゃくちゃ取り乱してたし、妻のために毎日がんばってプリンを買ってたし…まあ妻はプリン嫌いだったんだけど…。離婚が面倒というだけではここまでしないと思う。
本坊事務長は日和見だし笑顔のまま躊躇なく裏切るタイプなので、絶対に仲間になりたくない笑。いろいろぶっちゃけまくるあたり見ている分には面白いけどね。久留米に本当のことを話すのは賛成だった。あのときコーヒーにギフトなしでとかいう冗談に久留米ドン引きしてたね笑。
最後、白鳥先生が「志を同じにしたチーム」とか言ってたけど、前々から白鳥先生と共謀していたわけではなく、白鳥先生に呼ばれて(半ば脅されて?)集まっただけじゃないかな…すくなくとも久留米は。久留米のことだけは信じたい。いままでの久留米が全部演技だったら人間不信になるわ笑。