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瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十六話「なみだ」


操ちゃんの涙にもらい泣き。蒼紫は倒すべき敵だと心を決めたつもりだったけど、明確に殺すとなると動揺もするよね。翁の言うこともわかるし間違ってはいない。でも剣心は蒼紫の人であろうとする心を信じてくれて、安息の地であるここに連れて帰ると言ってくれて…そりゃ涙も出るよ。操ちゃんは本当に頑張ったと思う。大好きな蒼紫さまに翁が半死半生にされ、それでも弱音を吐かずに蒼紫を倒すべき敵と定め、自ら御庭番衆の御頭となり京都大火を阻止して。だからこそあの涙も美しく感じた。

恵は本当におつかれさまだった。医師として夜通し限界まで大勢のひとたちの治療に当たって、ゆっくりごはんを食べる暇さえなかったようで。せっかく剣心に会えたのに、好きなひとに徹夜でボロボロの顔を見られたくないという乙女心がかわいい。ねぎらいの言葉をかけられて、笑顔を向けられて、すこし報われた気持ちになったかな。決してそのためにしたことではないけどね。

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