瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #1136「大岡紅葉の甘い罠(後編)」


小五郎と平次をモデルにした舞台の打ち合わせ中に、演出家が亡くなった話。

平次、紅葉のハニートラップに引っかかりかけてるやん! せっかく和葉が信じてくれているのにこの裏切り者め。コナンがいなかったらどうなっていたことか。ラッキースケベは仕方ないし、さすがにキスに応じるということはないと信じてるけど、すぐに止めずにドギマギしていただけでも許しがたいというか。本当にもうレッドカードを出したい…前回のおっぱいデレデレと合わせてイエロー累積2枚で退場にしたい気持ちだよ。

和葉と蘭は爆速でスイーツ屋さん巡り。フルーツサンドのお店は修学旅行のときにも行ったところかな。蘭が口の中に詰め込んで大急ぎで完食しようとしているのを見て、こんな無理やり食べてるみたいなのってお店のひとに失礼だよなぁ…と思ってたので、和葉がそれに気付いてくれてよかった。通常営業ならまだしも貸し切りにしてコレってかなり残念だよ。蘭は基本的には優しいけど何かあると極端に視野が狭くなるタイプだし、和葉のことしか考えてなかったんだろうな。

事件のほうはなかなか狂ってた。殺された被害者二人の思考回路は理解しがたいけど、舞台人にはあのくらい狂っているひとがチラホラいそうというイメージはある(偏見)。実際に殺害したのはみんなが外にまわってたときか…コナンも平次もトリックを解いてドヤってたけど、そもそもコナンか平次が扉のまえに残っていればよかったんだよな。そうしたらこの事件は未然に防げていたかもしれないのに。

伊織は公安の捜査官だったときに潜入先で黒田管理官と知り合ったってこと? 当時の偽名で呼んでしまうってそういうことだよね? 普通に警察の人間として知り合っていたら本名で呼んでいるだろうし。でもどういう状況なんだろう。点検するのは公安にいたときの癖ってだけ? いまでも何かを警戒していたりするんじゃ…?

綾小路警部ちゃんとリス連れてた笑。言いつけどおりおとなしくしてるイイ子やね。それにしても黒田管理官の鼻は犬並みか…リス一匹で、しかもだいぶ離れてるのに獣のにおいとかわかるんだ…。

最後は黒ずくめの組織のボスの烏丸蓮耶??? 運転手が何となくフサエ・キャンベルの運転手をしていたひと(母の再婚相手の友人だっけ)に似てる気がしたけど、気のせいかな…。


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