定例観望会 ＠国立天文台 三鷹キャンパス。

調布飛行場で飛行機をみた後、
徒歩で国立天文台　三鷹キャンパスへ

迷子になりつつ、着いたら16時を回ってしまい
一般見学は16時半までだったので、ちょこっとしか見られませんでしたが、
初めて見る大きな望遠鏡や、天体の写真や解説がおもしろかったです。

帰りに守衛さんに、
「今日は『定例観望会』があるからまた18時半においで」と教えていただき、
飛び込みで参加しました！

国立天文台では、毎月2回、一般向けの天体観察会を開催していて、
予約なしの当日受付で、 20cmレンズの大型望遠鏡で、天体を見せてくれるそうです。
http://www.nao.ac.jp/about/mtk/StarGazing/index.html

この日の天体は月
受付後、受付順のグループに分かれて天体に関するミニ講義。
「月に水が存在するって、どうやって確かめたの？」というテーマを、
やさしく説明してくれました。
(講師は、都内の大学の学部生のコでしたが、
すごく分かりやすくて、はきはき説明していて、尊敬です)

そして、いざ、望遠鏡での観察会。
あいにくの曇り空で、雲の切れ間にうっすら見えるという感じでしたが、
教科書で見る写真のように、クレーターが大きくはっきり見えて、感激でした

月によって、土星や、星雲なんかを見る日もあるので、
また別の天体の日にも参加してみたいなぁと思いました