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国東半島芸術祭から10年目の国東半島アート旅⑤

2024年06月07日 | アート×旅
 
続いて、これで最後。
最終日には、もう一度国東半島に戻って国東半島を巡ります。
 
この日は、アートではなく、お寺めぐり。
 
まずは、「文殊仙寺」。
 
 
「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の地とされている日本三文殊のひとつ。
 
 
 
文殊戦時石像仁王像。
 
 
国東半島には石仏が多くありますね。
 
 
新緑の美しい中、石段を昇っていきます。
 
 
 
 
岩山を背にした本殿。
 
そして、今は福岡・大分デスティネーションキャンペーンで「鬼大師坐像」などの特別拝観を実施中。
「鬼大師坐像」のほか、「不滅の法燈」なども拝見させていただきました。
 
秘仏から、ひもが外の塔婆?までつながっているんですね。
 
石像十六羅漢像も。
 
ちょうど他に誰もいない時間で、本当に静かで、新緑の光に浮かぶ石仏が美しく、とても素敵な時間を過ごせました。
 
 
 
 
続いて、「両子寺」に移動。
 
 
こちらも、仁王像の間の石づくりの階段、そして、新緑が美しいです。
 
(仁王像の足をさすると足腰が強くなるのだとか。)
 
 
天気も良いので、奥ノ院まで昇っていきます。
 
 
 
 
 
こちらも、岩山を背に立つお堂。
 
 
 
こちらでも、初夏の日差しの中で緑を楽しむことができました。
 
 
そろそろ帰る時間が近づいてきたので、大分空港方面に向かいつつ、「杵築城」へ。
 
 
武家屋敷に挟まれるように商人の街がつくられたという日本唯一の「サンドイッチ型城下町」というそうです。
 
 
時間が厳しくなってきたので、急いで空港へ。
 
 
13:00すぎに大分空港着。急いで別府冷麺をいただきます!
 
 
帰りの飛行機でもまた、地上をよく観ることができ、特に羽田到着前には、渋谷、目黒、天王洲など、
よく行く街を普段はみられない角度から観ることができてテンション上がりました!
 
 
 
 
国東半島やBEPPU PROJECTなどで何度も訪問している大分ですが、
またぜひ訪問したいなぁと思いながら帰宅しました。
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