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『Iの悲劇』米澤穂信

2022-02-22 11:18:31 | BOOKS

Yの悲劇みたいなミステリー(読んだことないですが😅)みたいな感じかと思ったらさにあらず。

あI(アイ)はIターンのアイですね。

 

都会から地方にIターンした住民と市役所職員との話。

 

最後ちょっとした仕掛けがばらされます。

 

読んでいる途中、結構な災難の部分の会話において、あまり驚いた感じの表現になっていなくて(ん?)っとなってしまったのだけれど、これは最後のための伏線だったのだろうか?

 

初めて読む作家さん。著書もいっぱいあるようなので、もう少し読んでみようか・・・と思ってます。


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