こんにちは、アルバイトの手嶋です。
昨日今日と、雨がよく降っていますね。
今年もあっという間に梅雨の季節ですね…
今日は最近読んだ、楽しい本を紹介します。
「さよならは小さな声で」松浦弥太郎著
暮しの手帖 編集長の松浦弥太郎さんのエッセイ集です。
松浦さんが旅先で出会った美しいふるまいや、仕事への考え方などが
丁寧な文章で表現されています。
その中でも「コミュニケーションは手紙で」という項が心に残りました。
自分らしいライフスタイルを貫く為に、電話を引かず、
大切な友達とのやりとりは全て手紙で行う女性との出会いが綴られています。
私は毎日のようにメールやメッセンジャーの便利さを楽しんでいるのですが、
相手のことを考えながら、
ゆっくり便箋や切手を選んで手紙を書きたい気持ちになりました。
「非道に生きる」園子温著
「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など、
極端な表現が話題を呼んだ映画監督の半生を描いた自伝です。
どんな風に映画と向き合ってきたのか、どうして過激な映画を作るのか、
道なき道を生き抜いた先の希望が語られています。
最初から最後まで、文章からエネルギーが溢れていて、
読んでいるうちに元気が湧いてくるような本です。
今日はおうちにいようかな?と思う日は
本を読んだり、友達に手紙を書いたりのんびりして
元気をチャージすれば、次の日雨が降ってもはつらつと過ごせる気がします。
てしま
昨日今日と、雨がよく降っていますね。
今年もあっという間に梅雨の季節ですね…
今日は最近読んだ、楽しい本を紹介します。
「さよならは小さな声で」松浦弥太郎著
暮しの手帖 編集長の松浦弥太郎さんのエッセイ集です。
松浦さんが旅先で出会った美しいふるまいや、仕事への考え方などが
丁寧な文章で表現されています。
その中でも「コミュニケーションは手紙で」という項が心に残りました。
自分らしいライフスタイルを貫く為に、電話を引かず、
大切な友達とのやりとりは全て手紙で行う女性との出会いが綴られています。
私は毎日のようにメールやメッセンジャーの便利さを楽しんでいるのですが、
相手のことを考えながら、
ゆっくり便箋や切手を選んで手紙を書きたい気持ちになりました。
「非道に生きる」園子温著
「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など、
極端な表現が話題を呼んだ映画監督の半生を描いた自伝です。
どんな風に映画と向き合ってきたのか、どうして過激な映画を作るのか、
道なき道を生き抜いた先の希望が語られています。
最初から最後まで、文章からエネルギーが溢れていて、
読んでいるうちに元気が湧いてくるような本です。
今日はおうちにいようかな?と思う日は
本を読んだり、友達に手紙を書いたりのんびりして
元気をチャージすれば、次の日雨が降ってもはつらつと過ごせる気がします。
てしま