『対マリノス』

もしかしたら 横浜Fマリノスが 無くなるかもって 以前 セルジオ越後が コメントしていたから 見に行きました。
確か 累積６億の赤字らしいし、 Jリーグでは そういうクラブを 除外するような記事も見ました。
そして 今 ベテランの中村俊輔がキレキレで いいパフォーマンスを見せているので ちょうどいいなぁって思って行きました。

ボールタッチは　やはり 別格のものがあり、　廻りもよく見えていましたね。
代表でも十分やりそうでしたね。
ただ マルキーニョスが 怪我、斎藤 学が累積で フィニッシャーが不在感は 否めませんでした。
現在　首位だとは言え このチームが １位じゃ ACLも 負けるはずだなぁって 思いましたね。

連休だったので マリノスのサポーターがいっぱいでした。
じじぃの廻りも 青い色がほとんどでした。
もし ベガルダが点を入れたら １人でも 立って ガッツポーズをしようと決めていました。
でも それも 叶わない 今年 見た試合、２試合目ですが 又 引き分けでした。
ベガルダも ACLに出ましたが 勝ち抜くだけの力を持ったチームでは ない様でしたね。

『ガンジュさまさま。』

いつか こういう事が起きるのでは？などと 勝手な想像しておりましたが ホントになりました。
勝ち続けるって 大変な事なんですね。
これで 勝ち点が並ぶ可能性が １００パーセントにほぼ近い数字になりました。
あと ２試合は 弱いものいじめになっちゃうけど、 １位祝いの試合になっちゃうね。
最終戦は 見に行こうっと！

『そして父になる』

前の本が あまりにも 酷く、 自分の記憶から消してしまいたいくらいでした。
だから 早く 読んでしまおうと思っちゃいました。

映画『風立ちぬ』を見に行った時の 予告編で 読みたいって 思いました。
考えさせられるね。
いつか 映画も見ようっと！

『悪の教典』

映画化された本でした。
途中から 読むのが とっても嫌な本でした。
フィクションだからいいのだけれど これくらい残忍な内容だと 腹が立ってくる。
戦争を扱った本も結構な量を読みました。
どうしても　『死』にはつながるし、避けては通れない事です。
けど この本は 教師が 生徒と関係をもったり（それも １人じゃ無く）、同性の関係もあったりする。
何でもありで 世の中の興味を誘おうとしている。
とても 読むに値しない本でしたし、映画化されるなどにも値しない。

最後に ダジャレで シメくくっている。
人馬鹿にしたような終わり方で ホント　腹立たしい。

『少年 H』

小説というより実体験を書いたもののようです。
写真や地図が添えてあったように とても小説と呼べるものでは ありませんでした。

戦時中の様子がよく解り、 いかに大変なのか感じられました。
映画も見てみたいと思いましたね。

精神論ばかりで、物資の無さも 気持ちさえあれば 勝てるような事を常に言う。
この国のスポーツも そういう論者が今でも 多いよね。
それが必要な子もいるんだけど いつもいつも そればっかじゃね。
女子柔道が それなんじゃないかなぁ。