『Chie's うぇぶ』-2

盛岡市在住のサッカー大好き じじぃです。
自分の好きな事を 紹介していこうと思います。

『万葉集をつくった男。』

2019-06-28 | 読んだ本

時代が 令和になったことで 出された本のようです。
最後のページに2013年 『言霊 大友家持伝。』として刊行されたものを改題、文庫化したものですと説明がありました。
この本の副題に(小説 大伴家持)とありましたので ちょっと眉唾物かと想いながらも 購入しました。
小説と付くと だいぶ作り話があるのかなぁって思っちゃいます。
じじぃはこの日本は 仏教の国じゃなく 神道の国だと思っております。
ただ こういう本を読むとたいてい 怨霊とか呪いだとか 非現実的なことが多く描かれます。
実際に陰陽師などという特別な存在もありました。
小説につけ ノンフィクションにつけ こういった非現実は 常にクエスチョンマークを付けて じじぃは読んでします。
この本も 何処までが本当の事なのか 作り話は何処なのかを考えながら読んでいました。

実際はどうだったかは よく解りませんが 『海行かば』 が 話のオチになっております。

海行かば 水漬(みず)く屍(かばね)
山行かば草生す屍
大君の辺にこそ死なめ
顧みはせじ

じじぃ、この『海行かば 』があるだけで この本に満足しちゃいました。



『東雲神社。』

2019-06-25 | 神社めぐり

地図を見たら 松山城の登り口の直ぐ脇に神社がありました。
東雲神社、しののめって言葉が 何か好きで 行こうと思いました。
皆と別れて別行動をしました。
立派な神社でした。
ただ 人影が全くありませんでした。
































四国旅行シリーズ 終了。
ネタが尽きました。

『松山城。』

2019-06-20 | 歴じぃ



やっぱり お城のある町は良いね。
天守閣があるのは 住んでいる町に一つ自慢があるように思えます。
無い盛岡市民にとって 羨ましさを感じます。













ガイドさんが石垣の前で 説明してくれました。
20mくらいあるほぼ直角の石垣を登った人がいるとの事。
なんと 秋山真之(さねゆき)だけが 登ったそうです。
『坂の上の雲』ファンとしては 『おおー。』っと 感動ものなのだが、知らない人は 何とも思わないんだろうね。