『ベガルダ-セレッソ戦』

面白かったよ。引き分けだったけど。
今年 初めてのベガルダ、Jリーグでした。
そう言えば 以前もセレッソ戦を見ました。
そん時は、 香川や乾もいたような気がします。







今 旬な柿谷 曜一郎、山口 蛍、扇原らを見たかったのです。
どちらかと言うと 扇原の左足からの正確なキックを見たかったのですが、そんなシーンはなかったです。
山口の方が多くボールを触っていたし、扇原は ボールを散らしていたって感じでした。
その他にも ⑩楠神、⑭丸橋など 若いタレントがよく動いていました。
交代して入ってきた⑯枝村は清水から来た選手だし、⑳杉本は 足が速い選手だったんじゃぁなかったかなぁ。
出なかったけど 鹿島にいた新井場もセレッソもいたようです。
このチームの外国人が もっと良い選手だったら 楽に優勝するでしょね。
ベガルダの守備も体を張って頑張りました。
柿谷にも仕事をさせませんでしたし、あと少しってとこが ベガルダらしくていい。











帰り道、　なんで こんなに面白かったんだろうって考えました。
それは 選手の名前を知っているからだろうという結論になりました。
見た目はベガルダ仕様になってはいるものの、おらがチームだとは思っていないじじぃは、選手の名前はよっく知っている。
対戦相手も それまでの実績で 知っている。
だから 面白かったんだね。

今年 グルージャのサポート会員になったり、大人のサッカー教室に行ったり、選手の写真を見ながら試合を見たりで おらがチームという感覚が芽生えてきました。
ただただ 批判するだけじゃなくて 名前を覚えてやって プレイを見てやれば もっともっと 身近になるんだろうね。
少なくても、 監督の鳴尾さんは 非常に身近な存在に思えてきております。

『植物図鑑』

さっき 読み終えて、FMラジオ付けたら パーソナリティが メール募集のテーマを言っていました。
「3時間 ポッカリあいたら何をする？」だって。
そしたら その人は 本を読むって言ったのです。
そして 『食物図鑑』って本を 読んだらって言ったのです。
まさに タイムリーでした。

有川 浩の 2010年本屋大賞8位でした。
面白かったのだが、　前回読んだ『県庁おもてなし課』の反則感もあり、その出会いのシチュエーションはどうなの？って感じでした。
まぁ これが小説なんだって言えば それまでなんだけど・・・。

最近、本屋へ行っても テレビ化とか 映画化とか みんな唾がついた本が多い様で 選ぶのも大変である。
ちょっと　新しいものを発見する　感動が少ないなぁ。

『決勝』

紫波のFCは ベンチ方面からだと 全体を見ることが出来ません。
だから バックスタンド(って無いんだけど）方面へ行きました。
椅子を持っていったのですが すぐのり面で 斜めに座ってやっと落ち着きました。
試合前、監督の鳴尾さんが こちらまで気を使って来てくれ 声をかけてくれました。

この三連戦は 全員が 出場したように思います。『林 以外は・・・。 辞めたんでしょうか？』
誰が出ても それなりの結果が出るようなチームで、層が厚いです。

例によって 弱い者いじめは好きじゃないので 前半で帰りました。
全国大会で活躍することを 願っています。

『対 ？戦』

相手の名前が良く解らない。
横文字で 聞いたことも無いけど 仙台のチームらしい。
ただ 昨日 ゼブラに1-2で勝ったくらいだから 楽勝だと思いました。
はじめて 奥州市ふれあいの丘公園に行きました。
思ったより スタンド（３段しかない）から グランドが近いので 迫力がありましたね。

早々と　得点したのは良いのだが、 すぐに逆襲から失点。
どう見ても 『油断』にしか 見えなかったね。
こういう甘さが 今のリーグの位置に居るって事なんだろうね。

じじぃの好きな⑦土井が足をつって 外に出て 戻って来て 目の前のボールを思いっきり蹴りました。
弾丸ロングシュートが 入りました。
が、それで またつって引っ込んだのは 笑っちゃいましたね。
⑦土井、 憎めないキャラ、 好きです。

『ようこそ、わが家へ』

好きな池井戸 潤作品。
お盆中 孫怪獣がうるさいので やっとの事で 読む事が出来ました。（外出中に！）
今の世の中 こういう犯罪がいっぱいあるんだろうね。
考えさせられます。