坂下門から 馬が二頭、 朝の散歩のようでした。
坂下門から正門までの砂利道を 2往復ゆっくりと歩いていました。
馬の後ろに 宮内庁の軽ワゴン車がピタリと寄り添っていました。
おそらく 馬糞等の世話の為かと想像します。
そして 正門まで 歩きました。
正門前の橋は石橋と呼ばれ、後ろの橋が鉄製の二重橋です。
この二つの橋が重なっているので 二重橋なのかなと勝手に思っていました。
橋を架けた当時、この高さの橋を架ける技術がまだ日本には無かったそうです。
下にもう一層の橋を架けてから上に今の橋を二段に架けたので 二重橋と呼ばれているそうです。
そして 桜田門です。
名前だけは歴史に出てくるので 有名ですが 始めてみました。
木の門に 鉄で包んでとても頑丈な門です。
普通に 市民ランナーが 走って通ります。