聖マルグリット・ブルージョワ修道女 記念日 1月12日
1620年フランスのトロワに生を受け、33歳の秋、当時フランス領植民地であったカナダ大陸に渡る。荒涼とした未開の地ヴィル・マリー(現在のモントリオール)の土を踏んだマルグリットは、戦火と困苦欠乏に耐えつつ、フランス人と現地人の子供のために学校を設け、若い女性を結婚に備えさせ、家庭を築くためのあらゆる養成に心を砕いた。
生命をかけて大河を渡り、山々を越えて福音を宣べ伝え、信仰に根ざす新しい社会の建設に力を注ぐ。ご訪問のマリアを敬い、その旅するご生活にならうため、禁域をもたない教育修女会コングレガシオン・ド・ノートルダムを創立。1700年1月12日帰天。
1620年フランスのトロワに生を受け、33歳の秋、当時フランス領植民地であったカナダ大陸に渡る。荒涼とした未開の地ヴィル・マリー(現在のモントリオール)の土を踏んだマルグリットは、戦火と困苦欠乏に耐えつつ、フランス人と現地人の子供のために学校を設け、若い女性を結婚に備えさせ、家庭を築くためのあらゆる養成に心を砕いた。
生命をかけて大河を渡り、山々を越えて福音を宣べ伝え、信仰に根ざす新しい社会の建設に力を注ぐ。ご訪問のマリアを敬い、その旅するご生活にならうため、禁域をもたない教育修女会コングレガシオン・ド・ノートルダムを創立。1700年1月12日帰天。