立冬
2005-12-08 | 風
今ならば どこまでも ついてゆける
心のままに あなたが
どの道を選ぶとしても
あなたを囲み あるいは
さざ波のように先だち
出し抜けに 立ち止まっては
細かくリズムを刻んで
あなたが微笑み出すのを
待つことだってできる
ご覧 長い影を
光はもうすぐ閉じる
西空には 今日も
星が輝くだろうか
木枯らしの来た夕べ
枝を断たれた私達は
あの空から 世界を見下ろし
この旅の意味を 悟ったのだ
母なる木々は 冬芽を抱いて 静かに眠る
美しい冬が やってきました
ただいま
そして、おかえりなさい。
なんだかとってもうれしいです。
これからも楽しみにうかがいます。
今度はのんびーりとやってみる所存です。ほんとかな。。
でもうれしい、うれしい。なんてうれしいの。
ずうっと、お待ちしていたんです。
「冬の朝の散歩。」を読んでからログインしましたらば、たまさんのコメントを発見。
なんかうれしかったのです。私にも同じお願いをさせてくださいませね。
これからものんびりと参ります。