図鑑:花 鳥 風 月

田舎道歩いてるとなんかいいことあります

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山百合

2005-07-23 | 

蒼く黒き闇が
垂れ籠めるだけで
なぜ そんなに震える


空を打つ雨も
未だ来ぬというに
なぜ ふり乱す


願いとあらば
叶えて進ぜるものを


この手は 白き頬を
篤と抱くがよいか


それとも 朱き蕊が
濡れそほつ前に


その咽を弄り
切り断つのがよいか








山百合
写真とLink:季節の花 300さんより
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2 コメント

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うわっ・・・ (agrico)
2005-07-24 15:47:21
迫力出て来ましたね、cachoさんの詩。

心の奥の叫びが現れて言葉は肺腑を抉る。

生の思いに圧倒せられて

山百合もきりきり舞いじゃないでしょうか。
再び (cacho)
2005-07-25 10:29:55
agricoさんどうもありがとうございます。

本文もレスも書き直しているヘタレです。

そうですね。このときは何だか殺めるという衝動でした。

すでに殺められている花瓶の百合を見ても、ふだんはなんとも思わないんですけどね。

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