前回お知らせした「ズアカアオバト」の「ぐぅちゃん」(1号命名)ですが、
無事に我が家から「巣立って」行きました事をお知らせ致します。
約1週間の同居生活でしたが、とにかく自分の力で飛び立って行ったので、
我々の役目も十分に果たせたかな?と思っております。
まず一度、軽く飛んだんです。
おぉ~!と思ったのもつかの間、隣の家の玄関ひさし部分に着陸。
そのまま居座る勢いだったので、やむなく網で回収。(笑)
飛ぶ気持ちと、飛ぶための機能に問題が無いと理解したので、
あとは体力とか、1週間近く飛んでなかった「ブランク」による「感覚」の問題かな?
って事で、そのまま飛んで行ける様な状況だけは作っておきました。
普段はネコ対策等で、ぐぅちゃん本拠地(ダンボールハウス)には軽くフタしてたのですが、
全開放(ガンダムで言うならばジャブローの入り口が開いてる状態w)としました。
すると、急にパっ!!っと飛び立って、そのまま姿が見えなくなってしまいました。
あっと言う間の出来事で、子供たちもその瞬間を見られず。
家族みんなで外に出て周囲を見回してみましたが、どこにも姿はありませんでした。
「またどっかの家にいるかも!!」とか「ちょっと探しに行って来る!」と言う1号と2号
それを何とかなだめて制して、再び近辺を眺めていると、
家の裏の方向からササっと勢い良く飛んで行く「ぐぅちゃん」の姿が...。
あまりに一瞬の出来事で、オレ様以外は認識出来なかったのですが、
あの抹茶色の姿は間違いなく「ぐぅちゃん」
あのスピードで飛べるのなら、きっと元気に生きて行けるはず。
きっと最後にウチのそばを飛んでくれたのかな?(笑)
これから寒くなるけど、南方種の「ぐぅちゃん」が無事に生きて行けるかどうかが不安。
とは言え、自然の鳥を再び自然に帰せたという事が大事なんだろうな、と言い聞かせております。
またどこかの電線で止まっている姿が見られたらなぁ~と思いつつ、
最後に飛んで行った方向をしばらく眺めて、元気でやれよとつぶやくオレ様でした。
無事に我が家から「巣立って」行きました事をお知らせ致します。
約1週間の同居生活でしたが、とにかく自分の力で飛び立って行ったので、
我々の役目も十分に果たせたかな?と思っております。
まず一度、軽く飛んだんです。
おぉ~!と思ったのもつかの間、隣の家の玄関ひさし部分に着陸。
そのまま居座る勢いだったので、やむなく網で回収。(笑)
飛ぶ気持ちと、飛ぶための機能に問題が無いと理解したので、
あとは体力とか、1週間近く飛んでなかった「ブランク」による「感覚」の問題かな?
って事で、そのまま飛んで行ける様な状況だけは作っておきました。
普段はネコ対策等で、ぐぅちゃん本拠地(ダンボールハウス)には軽くフタしてたのですが、
全開放(ガンダムで言うならばジャブローの入り口が開いてる状態w)としました。
すると、急にパっ!!っと飛び立って、そのまま姿が見えなくなってしまいました。
あっと言う間の出来事で、子供たちもその瞬間を見られず。
家族みんなで外に出て周囲を見回してみましたが、どこにも姿はありませんでした。
「またどっかの家にいるかも!!」とか「ちょっと探しに行って来る!」と言う1号と2号
それを何とかなだめて制して、再び近辺を眺めていると、
家の裏の方向からササっと勢い良く飛んで行く「ぐぅちゃん」の姿が...。
あまりに一瞬の出来事で、オレ様以外は認識出来なかったのですが、
あの抹茶色の姿は間違いなく「ぐぅちゃん」
あのスピードで飛べるのなら、きっと元気に生きて行けるはず。
きっと最後にウチのそばを飛んでくれたのかな?(笑)
これから寒くなるけど、南方種の「ぐぅちゃん」が無事に生きて行けるかどうかが不安。
とは言え、自然の鳥を再び自然に帰せたという事が大事なんだろうな、と言い聞かせております。
またどこかの電線で止まっている姿が見られたらなぁ~と思いつつ、
最後に飛んで行った方向をしばらく眺めて、元気でやれよとつぶやくオレ様でした。
ぐうちゃん、無事に飛びました!
お別れを言う間も無く、あっと言う間に飛んで行きましたよ。(^_^;)
子供たちは少し寂しそうでしたがしょうがないっすね...。
実際オレ様は動物系は苦手なんですけど、
ぐうちゃんはホントにおとなしかったので何とかなりました。(笑)
とは言え、ハトとか鳥類は病原菌のキャリアである可能性も高いので、
出来るだけ触れないようにしてましたからね...。(^_^;)
子供たちは触って遊びたがってましたが、その辺は注意しておりました。
たった1週間でしたが、無事に飛び立ってホントに良かったです。
あれだけの勢いでぶつかっておきながら、こうやって飛んでいけるたくましさは
まさに野生の力強さの証明でもあるんですよね...。
無事に元気に飛んでいてくれると思います。
無事に戻って行きました。
飛んで行く姿はチラっとしか見えませんでしたが、
力強くて大丈夫だろうな、って思えるほど。
でもこれから寒くなるので、徐々に南に下って行ってくれる事を祈ってます。
ハトを見るとちょっと思い出しちゃいますね~。(笑)
無事に飛んで行きました。何となくホっとしつつも寂しい気持ちでしたね。(^_^;)
これから寒くなって来るので、南方系のあのハトが大丈夫なのか?と心配です。
子供たちにも野生の生き物に対して、少しは勉強になったかな?
何とか無事に自然界に戻ったので、役目は果たせたかな?って思ってます。
その辺でハトの鳴き声がすると、ひょっとして?!とか思っちゃって、
ついついその声のする方を見たりしますが、フツーのキジバトです。(^_^;)
どっかでちゃんと生きててくれる事を祈っております。m(__)m
1号君2号君にとってもきっと忘れられない思い出になるんじゃないですかね。
動物とのふれあいって大きくなっても覚えていますよね。
私も小さい頃飼ってた鳥や犬の事、ずっと覚えてますよ。
今みたいにビデオとかなかったけど、様子が記憶に鮮明に残ってるんですよね。
私の場合かなり動物好きだから余計そうかもしれませんが、そうそうキャスバルさんは動物苦手でしたよね~。
触ったりするのは平気なんですか?
お別れは寂しいけど、1週間の思い出は残りますもんね。
野生の生き物って力強いですね。
元気になってほしいものの、お別れもやっぱり寂しいものですね。でも、これが自然であり、よかったんだと思います。
子供たちもとても素敵な思い出ができましたね^^
あたたかいキャスバルさんのご家族に見守られながら、
ぐぅちゃんは元気にこれからも生きていくことでしょう.。*゜+.*.。
本来いるべき場所にたどり着けると良いですね。
読んでいて、子供の頃飼っていたインコが逃げてしまい、屋根の上で「ぼー」っと飛んでいった空を眺めていたのを思い出しました。
キャスバルさんとは状況は違いますが、子どもながら、「元気で生きていてほしい」とその時はしんみり思いました。
これでよかったんだと思います。
お子様たちもこれで生き物を愛することの出来る人間になるでしょう。こういう思い出はけっこうずっと残るんですよね。些細なことがきっかけで「ボク、獣医さんになる!」と言い出すとか(笑)お疲れ様でした。