JSDF(Japan Self-Defense Force)、自衛隊なのだ!
そして今日は防災の日なのだっ!!
会社でも防災訓練があるのだっ!!
この時期だと暑くてツライのだっ!!
そろそろ防災の日も「1月17日」に変更するのがよろし。
話がそれましたが、各自衛隊の英語表記は
陸自が、JAGDF(Japan Ground Self-Defense Force)
海自が、JAMDF(Japan Maritime Self-Defense Force)
空自が、JASDF(Japan Air Self-Defense Force)
NEWS その①
陸海合同訓練
31日午前、千葉県・千倉海岸にて、陸海自衛隊合同で「災害派遣」訓練があった。
南関東方面に大規模地震が発生したと想定して訓練した模様。
あぁ~近くだったら見に行ってるだろうなぁ~
画像は、陸自第10師団(名古屋)の車両を載せた海自のLCAC(エアクッション型揚陸艇)
LCAC(Landing Craft Air Cushion)、一般的にはホバークラフトと呼ばれるもの。
ホバークラフトは商標名なのでこう呼んでいるのでしょう。
この会社は一般名称として使用する事は認めてますけどね。(^_^;)
海自のLCACは、呉にある第1輸送隊の第1エアクッション艇隊所属
組織変更とかで変わってたらスイマセンです。w
いやぁ~、しかし「ビーチング」の絵は萌えですなぁ~(笑)
NEWS その②
F-4EJ改、後継機検討開始!
現在、空自で使用されているF-4EJ改は、
三沢の第8飛行隊、新田原の第301飛行隊、那覇の第302飛行隊の3つ。
F-4EJ改も古い機体なので老朽化による「引退」が始まる。
つまり、機数が減って行ってしまうので、その代わりの機体を選定するという作業。
次期主力戦闘機(FX)の選定を本格化させるため、空幕防衛部に「次期戦闘機企画室」を設置。
とりあえず2005~2009年の間に「7機」必要らしいので、その候補を挙げ選定作業を行うらしい。
候補①:米空軍最新鋭戦闘攻撃機F/A-22ラプター
候補②:米海軍戦闘攻撃機F/A-18Eスーパーホーネット
候補③:欧州合同開発のユーロファイター2000タイフーン
F/A-22はかなり高価でちょっと購入は厳しいでしょうな。
米国の圧力であれば買っちゃうかも知れませんが、最新鋭なので同盟国の日本とは言え、
アビオニクス等が提供されない可能性が非常に高い。
結局そういう部分が自国開発となるとさらにコストUPになる。
注目すべきはユーロファイター2000
これはイギリス、ドイツ、イタリア、スペインの共同開発機
計画当初はフランスも加わっていたものの、結局参加せず。
これが導入されると初のヨーロッパの風が吹く事になるなぁ~
う~ん、捨てがたい。(笑)
でも妥当なところでF/A-18Eにスンナリ決まりそうな予感。
価格もそれほど高くないし、何しろその汎用能力の高さは実証済み。
しかもこれまでのC/D型の改良Versionとは言え、主翼面積の拡大や
エンジン推力の大幅なUP、航続距離の延長など、同型機とは言えないほどの性能向上型。
しいて言えば、F-16C/DファイティングファルコンをベースにF-2を開発したようなもんかな?
あれも「似て非なるもの」ですから...。
こいつらが日本の空を舞う可能性があるってだけでも楽しみ♪
あぁ~、どっか航空祭へ行きたくなったなぁ~
そして今日は防災の日なのだっ!!
会社でも防災訓練があるのだっ!!
この時期だと暑くてツライのだっ!!
そろそろ防災の日も「1月17日」に変更するのがよろし。
話がそれましたが、各自衛隊の英語表記は
陸自が、JAGDF(Japan Ground Self-Defense Force)
海自が、JAMDF(Japan Maritime Self-Defense Force)
空自が、JASDF(Japan Air Self-Defense Force)
NEWS その①
陸海合同訓練
31日午前、千葉県・千倉海岸にて、陸海自衛隊合同で「災害派遣」訓練があった。
南関東方面に大規模地震が発生したと想定して訓練した模様。
あぁ~近くだったら見に行ってるだろうなぁ~
画像は、陸自第10師団(名古屋)の車両を載せた海自のLCAC(エアクッション型揚陸艇)
LCAC(Landing Craft Air Cushion)、一般的にはホバークラフトと呼ばれるもの。
ホバークラフトは商標名なのでこう呼んでいるのでしょう。
この会社は一般名称として使用する事は認めてますけどね。(^_^;)
海自のLCACは、呉にある第1輸送隊の第1エアクッション艇隊所属
組織変更とかで変わってたらスイマセンです。w
いやぁ~、しかし「ビーチング」の絵は萌えですなぁ~(笑)
NEWS その②
F-4EJ改、後継機検討開始!
現在、空自で使用されているF-4EJ改は、
三沢の第8飛行隊、新田原の第301飛行隊、那覇の第302飛行隊の3つ。
F-4EJ改も古い機体なので老朽化による「引退」が始まる。
つまり、機数が減って行ってしまうので、その代わりの機体を選定するという作業。
次期主力戦闘機(FX)の選定を本格化させるため、空幕防衛部に「次期戦闘機企画室」を設置。
とりあえず2005~2009年の間に「7機」必要らしいので、その候補を挙げ選定作業を行うらしい。
候補①:米空軍最新鋭戦闘攻撃機F/A-22ラプター
候補②:米海軍戦闘攻撃機F/A-18Eスーパーホーネット
候補③:欧州合同開発のユーロファイター2000タイフーン
F/A-22はかなり高価でちょっと購入は厳しいでしょうな。
米国の圧力であれば買っちゃうかも知れませんが、最新鋭なので同盟国の日本とは言え、
アビオニクス等が提供されない可能性が非常に高い。
結局そういう部分が自国開発となるとさらにコストUPになる。
注目すべきはユーロファイター2000
これはイギリス、ドイツ、イタリア、スペインの共同開発機
計画当初はフランスも加わっていたものの、結局参加せず。
これが導入されると初のヨーロッパの風が吹く事になるなぁ~
う~ん、捨てがたい。(笑)
でも妥当なところでF/A-18Eにスンナリ決まりそうな予感。
価格もそれほど高くないし、何しろその汎用能力の高さは実証済み。
しかもこれまでのC/D型の改良Versionとは言え、主翼面積の拡大や
エンジン推力の大幅なUP、航続距離の延長など、同型機とは言えないほどの性能向上型。
しいて言えば、F-16C/DファイティングファルコンをベースにF-2を開発したようなもんかな?
あれも「似て非なるもの」ですから...。
こいつらが日本の空を舞う可能性があるってだけでも楽しみ♪
あぁ~、どっか航空祭へ行きたくなったなぁ~
エアーショウで活躍するくらいでいいです。ブルーエンジェルスでしたっけ。忘れてしまいました。
戦闘機は、あまり活躍して欲しくないです。世界中で。
技術力は必要と思いますが。
キャスバルさんは相変わらず詳しいですね。クイズに出場したら優勝ですよ。
正直、ここには誰も来ないと思ってましたので。(笑)
役立ってる...う~ん、微妙ですよね。
戦闘機とか攻撃機が役に立つ=警戒するべき事態が発生、ですからね。
それがさらに進んで行くと「有事」、つまりは戦闘状態って事ですから。
米ソ冷戦が終わってから、国籍不明機に対するスクランブル(緊急発進)は激減
その代わりに、アジア情勢を睨んで配備して行く事になっており、
その役割なども微妙に変わって来ているのが現状です。
過去は、旧ソ連の爆撃機等に対するモノが中心でしたが、
現在は中国や北朝鮮の領海侵犯への警戒とか、主にシーレーン(海上交通網)等への対応が多くなってます。
四方を海に囲まれた日本にとって、シーレーン防衛は非常に重要です。
あっ、スイマセン。
またマニアックにダラダラ書いてました。m(__)m
>エアーショウで活躍するくらいでいいです。ブルーエンジェルスでしたっけ。
⇒空自のアクロチームは「BLUE IMPULSE」です。
BLUE ANGELSは米海軍のアクロチームです。(^_-)
そうですね、自衛隊の兵器は過去に「人命を奪う為」に使用された事がありません。
この先もそういう使われ方をして欲しいです。
そして、1度もそんな事が無く退役して行く戦闘機たちを誇りに思わないといけません。
8月に横田基地(米軍ですね)のお祭りに行ってきました。
カッチョイイ飛行機がたくさんあって「うわぁ~♪」でした。
見るのは好きです。詳しくはないですけど(^^;)
お店とかもアメリカンなので興味深かったですね。
相方が写真をUPしてるので、よかったら・・・
http://sunuo.blog4.fc2.com/blog-entry-535.html#comment-top
ちょびっとだけですけど。
戦闘機とかをカッコイイと思うのは仕方ないような気もします。
だって、カッコよく作ってるのだから。
要はそれを使う、もしくは指示をする人間次第なんですよね。
トラックの幌の中には自衛隊のお兄さんがひまそ~に座っていたりして、思わず、「がんばれ~!」と号令をかけたくなる姉さんです。
自衛隊のクルマって、ナンバーも特殊なんですよね。
上京して初めて知ったけど、大使館のクルマは青ナンバーに「外」って書いてあるんですよ。
米軍基地で働いている人の車は、普通のナンバーなんですけど、「Y」ナンバーです。横浜の「Y」なのか横須賀の「Y」なのかどっちでしょうね?
オフ会記事、何の関係も無いですが目を通させていただきました。(笑)
楽しそうで非常に良いです。
横田のOPEN HOUSEに行って来たんですか?イイなぁ~
楽しそうですね。
今年は航空祭に行きたいなって思います。
浜松狙いなんですけど、去年みたいに大雨で泣くかも知れません。(T_T)
おぉ~!相方さんのblogに写真があるんですか?
家に帰ったらゆっくり見させていただきます。m(__)m
今は会社なのでgoo以外のblogにはアクセス出来ないんですよ。(^_^;)
戦闘機のカッコよさっつうのは、無駄な物が無いカッコよさなんでしょうね。
必要な性能を追求した結果のデザインになっているところに、
そのカッコよさが出ちゃうんだと自分では思ってます。
確かに、それを「動かす権限」を持った人間次第ですね。
どうもスイマセン。m(__)m
ってかホントありがとうございます!
富士演習場ですか...。
そりゃああそこにはほとんどの陸自車両が踏み入れるでしょうから、
通常の生活をしている上ではお目にかかれないレアなモノも多く見られるでしょうね。
あぁ~、行ってそこで見ていたい気分です。(笑)
ナンバーの話ですね。
ここからちょっと長くなりますけど読んでやってくださいね。(笑)
まず自衛隊車両
自衛隊車両は「道路運送車両法」の適用外になっておりますので、
通常のナンバーとは成り立ちが違っております。
自衛隊のナンバーは、○○-○○○○と
前2つの数字と、後ろ2つの数字に分けられます。
この前2つが「車両の種類」を表しております。
例えば、01~03は「小型トラック系」などと車種を示すものです。
その後の4つの数字は車両の「固有番号」という位置付けです。
続いて外交官ナンバーです。
こちらも「道路運送車両法」に該当しません。
管理の管轄自体も「外務省」の管轄になります。
単に「外」と表示されているのと、その「外」の字が○で囲まれているのがあると思います。
○で囲まれたものは「大使館の長」が乗る車両用です。
あと領事館用には「領」と書かれて、白地に青文字と外交官用と逆の配色です。
「外」。または「領」の後の数字は4桁、もしくは5桁の数字で、
その前2桁(5桁の場合は前3桁)が国番号となります。
その後の2桁は「申請順番」だったと記憶してますが、違ったらスイマセン。m(__)m
続いて在日米軍用(軍人、軍属)のナンバーですが、
これは「道路運送車両法」に該当するので、皆さんが乗っている車のナンバーと同じモノです。
ただ違うのが「ひらがな」である部分が「アルファベット」って言うだけです。
ホントそれだけなんですよ。
で、ねえさんが見たという「Y」ナンバーですが、
これは「横浜」のYでも「横須賀」のYでもありません。
使用して良いアルファベットが、EHKMTYの6文字って事で、
その中から順番に当てはめていっているだけなので、
決して「ご当地」を表すものではないはずです。
以上で、キャスバルの「ナンバーあれこれ講座」終了っす!
長文を読んでくださった方、THANK YOU!です。(笑)
へえ~そうだったんですね。勉強になりました。
ちょっと気になってその後調べたんですけど、
在日米軍用のナンバーですが、先に書いたのは普通車の話です。
軽自動車はAとBを使用するようです。
2輪車は250cc以上で使用可能なものが、ABEHKMTY
250cc以下はAとBという分類だそうです。
例の写真ですが。
http://blog.goo.ne.jp/sunuo13
にアップしました。
時間があったら、見てやってください。
F4EJ改の後継?
ストライクイーグルという噂も・・・。
早速見に行って来ましたっ!( ̄^ ̄ゞ
やっぱ飛行機ってカコイイですねぇ~...惚れ惚れします。
最近は最新情報を積極的に取りに行ってないのですが、
また月刊誌などを定期購読したくなりますね。www
ストライクイーグルを後継機に?
ほぉ~!!整備上は共通点も多いでしょうからいいかも。
でもどうせ買うなら、F-15と全く違う機体がイイと思いませんか?
目新しく感じるでしょうしね♪