無事の誕生

1月1日に帝王切開の予定だったけれど、それが延期になり、一体いつ手術してもらえるのか？？？という状態だったけれど、1月4日に無事に帝王切開で第二子（女の子）が生まれました。

1月4日に手術の日を再度設定してもらうために病院に行ったら、羊水の量が減っているからその日に手術することになった。いくら二回目の帝王切開でもお腹を切って赤ちゃんを取り出すのはやっぱり怖い。今回も麻酔を打ってもらう途中、相当震えちゃった。妊娠中いろいろ大変だったけど、無事に生まれて本当によかった。

メキシコ流のスパルタ入院で手術翌日にはトイレでベットから立ち、2泊で退院だったけれど、おばあちゃんの家でお留守番しているつよしが心配で早く退院したかったので、これはこれで助かった。2泊しかしなかったけれど、つよしは私とエドガルドが家にいなかったことを相当怒っていたみたいで、退院した当初はまったく近づきもせず、夜になってようやく許してくれた。

困った訪問

先日、エドガルドの従妹が家に来た。
要件は、くじでスピリットサント島に行くツアーがあたったけど、自分は興味ないのでツアーを売りたいということでした。
ツアーの販売先に確認したところ、船には12人ほど乗れれて、飲み物食事つきらしいから、一人1000ペソで12000ペソくらいで売れるはず、と強気でエドガルドに話を持ちかけてきた。
しかも、ツアーは1月5日～10日までと決まっていて、もう直前・・・。
正直めんどくさい相談で、エドガルドも困っていたけど、優しいメキシコ人というか、ノーと言わないメキシコ人というか・・・自分は販売方法がわからないから、会社のセールス担当に確認してみると言っていた。
しかも、従妹は明日が支払期限の6000ペソの借金があり、明日お金が欲しいとか言うし・・・。クリスマスにぱーっとお金を使っちゃって、お金に困っている人本当に多いんだよね、この時期。

後で、エドガルドがお金を貸してほしいと言われたけど、彼女いつも火の車だから、貸せなかった・・・と言っていた。
一般的に身内には優しいメキシコ人だけど、彼は一線引いて考えてくれるので、本当に助かる。