「最初で最後の安打…」SB内川から声を掛けられた。眩しかった同級生「タナ・キク・マル」よりセンスが在ると言われた男が来季スコアラーとして第二の人生とは?
「最初で最後の安打…」SB内川から声を掛けられた。眩しかった同級生「タナ・キク・マル」よりセンスが在ると言われた男が来季スコアラーとして第二の人生とは?
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12/12(水) 10:00配信 スポニチアネックス
広島・土生、まぶしかった「タナ・キク・マル」スコアラーで紡ぐ同学年物語第2章
【決断~ユニホームを脱いだ男たち~(11)広島・土生翔平外野手】同い年が異様にまぶしかった。
「タナ・キク・マル」に安部、野村と同じ平成元年生まれの世代。
「1年ごとに、どんどん同級生が活躍していくのを見ていたので…。
みんなと喜び合いたかった」。
一番の思い出となる試合の直前、土生の隣にいてくれたのは同学年の仲間だった。
16年6月3日、本拠地マツダスタジアムでのソフトバンクとの交流戦。
プロ5年目にして「6番・右翼」で初先発に抜てきされた。
「緊張しましたね」。
とても普段通りではいられない。
だからこそ、いつもと変わらない明るさで接してくれる3人に救われた。
「菊池とか、田中に丸も。
声をかけてくれて。
緊張をほぐそうとしてくれていました」。
「タナ・キク・マル」に安部との“同学年クインテット”が先発オーダーにそろい踏みした日、
7回の第3打席で東浜の直球を右前に運んでプロ初安打を決めた。
一塁ベース上ではソフトバンク・内川から「やっとプロ野球生活が始まったな」と声をかけられた。
しかし、これがプロ野球人生、最初で最後の安打になった。
プロ初安打の翌日も2試合連続で先発起用され、2打数無安打。
この試合が最後の先発となった。
「先発を2回もらって、そこでいい形を残していれば、そのあとも少しは変わっていたのかもしれない。
僕の実力不足なので、仕方ないです」。
最後までケガに泣かされた。
昨季は2軍で打率・317を残して勝負の年となるはずが、今春キャンプでいきなり故障で離脱。
復帰後も故障が重なり、「“今年ダメなら終わり”という思いでやってきた中でキャンプでケガをしてしまって…。
そこで腹はくくっていました」と戦力外通告を受け止めた。
広陵で夏の甲子園大会で準優勝。
進学した早大でも3年秋のリーグ戦で首位打者を獲得する
エリートコースを歩みながらプロの壁は高かった。
それでも、名門の高校、大学でともに主将を務めた人望はチーム内でも厚く、
今後も球団に残ってスコアラーを務める。
少しうらやましく見えた仲間がさらに輝けるように。
同学年物語は終わらない。
(河合洋介)。
◆土生翔平(はぶ・しょうへい)1989年(平元)8月16日生まれ、広島県出身の29歳。
広陵では主将を務めた3年春の甲子園8強、夏準優勝。
早大では3年秋に首位打者でVに貢献。
11年ドラフト4位で広島入団。
5年目の16年に1軍デビューを果たした。
1メートル80、87キロ。
右投げ左打ち。
■奇跡のファンの声は?
実は毎年力をつけていた
いかんせんカープは同世代がリーグ一番の
層の厚さ、2軍で3割打とうが、ドミニカ外国人のようにホームランを量産できない。
中途半端な存在になってしまった。
残念なのは、俺は土生に入団時からサードでも守る気概で向かってほしいと念じていた。
あの松山でも無理とは分かっていてもトライしていた
しかし、結局守ることは無かった。
外野で勝ち取るのはカープでは並大抵ではない。
たとえ丸が抜けても。
性格は抜群によく、今村、庄司とかは2軍の練習の休憩の合間でも
完全無視でファンに対応していても、この土生は
ていねいに応対していた。
傍からそういう場面を
何回も2軍で私は見ていました。
同世代にいい選手が多かったことも土生にとって
チャンスが少ない原因でもあった
若い選手にとって戦力が充実していない球団に
入った方がチャンスは多いよね
今度は裏方でチームに貢献してほしい
チームメイトはもちろんだけど、相手チームの選手の初安打に対しては「やっとプロ野球生活が始まったな」と声をかけられる内川。
さすがだね。
解説の前田は、誠也がブレイクしかかっていたこともあって、土生のスタメンをよしとしといなかった。
明確に差があると。
スタメン2試合の結果が多少変わったところで、大勢には影響なかったかな。
走攻守どれか抜けた武器がないバランス型の選手だっただけに、一軍に出始めの時に誠也と被ったのがついていなかった。
内川さんの言葉にぐっと来ました。
カープには来てもらえなかったけど、誠也の面倒をみてくれたり本当に感謝します。
土生にはこれからカープを支えて貰う存在になってください。
最後のスタメンとなった試合は終始雨で強行でまるで5回終わるのを待ってたかのような試合だったんだよな。
しかも1-1の引き分け
あれが9回までやっていたらもう少し打席が回ってひょっとしたら殊勲打が出てたかもしれない。
まだ誠也が覚醒前(その試合は誠也がスタメンじゃない)、野間二軍だっただけに何とももったいなかった…
やっぱ一軍に居続けるにはある程度の「運」も必要なんだなと思う。
広陵高校で夏の甲子園準優勝、早稲田では3年時秋の秋季リーグで首位打者&リーグ優勝、
4年生で主将とアマチュア時代の実績は申し分ないのにプロではなかなか輝けなかった。
今年入った大卒野手の正随、大盛は1年目は下でじっくりとなんて思わずどんどん自分をアピールして欲しい、
特に大盛は来季7月までには支配下登録される勢いがなければ、ズルズルとプロ生活が終わってしまうぞ、これは土生自身が反省してた点だから。
野球に、カープに携われる
第二の野球人生を謳歌して欲しい。
ケガで現役生活を絶たれた人も、
次のステージで力を発揮出来るのも
カープの強み。
尾形佳紀は、好きな選手だったけど、
スカウトになっても、頑張ってくれている。
土生も、カープの勝利に繋がるスコアラーに
なって欲しい。
こういった記事を見るとプロの厳しさを思い知らされます。
怪我をしない強い体も立派な才能の一つなんでしょうね。
イチローとか全く怪我しなかったもんな。
丸が抜けるのが分かってたら結果は違ってたのかな。
なんにしてもお疲れ様でした。
この時の広陵スタメンからプロ入り4人(上本は1学年下だけれど)
何で佐賀北に負けたのか未だにわからない
カープじゃなかったらもっと出れたのかもしれない
でもドラフトの時、割と強行指名だったような
大学でドラフトかかった時、四年時の成績が振るわなかったのが、尾を引いているのかなと思っている。
鈴木誠也をずっと推していたので、3戦目にスタメン起用されて
大暴れで結果を残して、そこから誠也のブレイクがはじまったのは
嬉しい反面、苦労人の土生がチャンスを失ったのは複雑な気持ちだった
ホークス戦だったかな
プロになって初めてのヒットを打って
ファーストの内川に
おめでとうと言ったエピソードがすごく好き
同級生中で、菊池だったかな?「僕たちは土生世代」って言ってたもんね。
スコアラーとして血からを発揮してください。
確か早稲田の黄金時代、ハンケチや福井、大石もいて、六大学広陵出身で明治のノムスケが。
広陵前後学年のキャプテンがいろんなとこに散らばっていたなかのキャプテンだったかな。
広陵て、PLや大阪桐蔭みたいな派手さはないけど、必ずいぶし銀が散らばってるのな。
近年は中村が段違いの運動能力持ってるが、さていかに?中井くん、なかなかいい仕事してる。
應武監督もどこかで何かをしていたよーな。
カープじゃ数少ない 広島出身の選手だったんだけどね
残ってる野手は 新井さんも引退したから、上本、岩本、中村奨成ぐらいか 投手も 薮田、永川の2人か
自慢じゃないけど、
私の中学校のときの先生が
土生選手のお父さんだった。
マツダスタジアムで打った、当時ソフトバンクの松坂からのホームランは、衝撃的だったけどな。
残念。
内川かっこいいな〜
スタン・ハブセン!
これからもカープをよろしくな!
まだできる選手なのになぁ。
次のステージで、丸を丸裸にして、カープ戦だけ全くさっぱり打てないくらい分析してください!
サインもらっといてよかったなぁー。
スコアラーの年収ってどれくらいなのかなぁ
紙一重なんじゃろな。
運も含めて実力という考え方もある。
それは、サラリーマンでも同じじゃよ。
頑張りんさい。
まだ若いけえの!
広告で記事が見えない
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あんなの大人向けのサィトだけにしとけよ
……………
入団した当初は、同期のタナ、キク、マルより打撃ではセンスを感じてました。
てっきり数年後にはレギュラーにはなれなくても準レギュラー要員として一軍に定着する選手だと思ってましたが…
やっぱり運も味方に付けなければ生き残れない世界なんですね。
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BY カープBOY
文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000083-spnannex-base