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ファンが気になる!FA残留に失敗した「広島」の人的保証とは!?その成功人選に4パターンの秘密が隠されたいた真実とは!?

2018-12-12 07:32:50 | 広島カープ

ファンが気になる!FA残留に失敗した「広島」の人的保証とは!?その成功人選に4パターンの秘密が隠されたいた真実とは!?

 

ファンが気になる!FA残留に失敗した「広島」の人的保証とは!?その成功人選に4パターンの秘密が隠されたいた真実とは!?

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12/11(火) 6:00配信 THE PAGE

どうなる?!広島、西武、オリのFA人的補償。成功人選に4パターンあり

FAを行使した4選手の移籍先が決まり人的補償の人選に注目が集まっている。

移籍選手の契約締結が公示された日から2週間以内に

28人のプロテクトリストを提出、公示日から40日以内に金銭、人的補償を終えなければならない。

今回は浅村栄斗が楽天、炭谷銀仁朗が巨人へ移籍した西武、

丸佳浩が巨人に移籍した広島、西勇輝が阪神に移ったオリックスの3球団が

金銭、人的補償を求めることができるが、果たして、どんな選手を選ぶのか。

そして人的補償は戦力になるのだろうか。

過去にFAの人的補償で移籍した選手は1995年オフに河野博文の補償として巨人から

日ハムへ移った川邉忠義を第1号に昨年の野上亮磨の補償で巨人から西武に移籍した高木勇人まで25人に及ぶ。

内訳は投手16人、捕手2人、内外野手7人。

FAで移籍した側が投手15人、捕手2人、内外野手8人だから、出る方ともらう方のバランスは取れている。

現役でプレーしているのが9人。

在籍年数が最も長いのが広島が阪神から新井貴浩の補償で獲得した

赤松真人の11年、巨人から野口茂樹の補償で中日に移った

小田幸平の9年、同じく阪神から小林宏之の補償でロッテが獲得した高濱卓也の8年と続く。

赤松、高濱は今なお現役だ。

だが、一方で2013年オフに涌井秀章の補償でロッテから西武に移籍した

中郷大樹投手のように1年で結果が出ずユニホームを脱いだケースもあり、

FAの人的補償選手の平均プレー年数は、おおよそ4年となっている。

人的補償で成功した選手と失敗した選手の明暗は分かれている。

成功の代表例は、

西武からヤクルトに移った2008年に打率.320をマークして42盗塁でタイトルを獲得するなど戦力になった

福地寿樹、巨人から広島へ移り、貴重な中継ぎとして2014年に防御率0.58で16ホールド2セーブと活躍、

今季も59試合に登板、防御率2.88で優勝に貢献した一岡竜司、

2014年に巨人から西武に人的補償で移籍した脇谷亮太らだろう。

山口俊の補償で巨人から横浜DeNAに来た平良拳太郎も2年目の今季は先発抜擢され5勝3敗の数字を残した。

巨人から横浜のローテーに入って2007年に7勝6敗の工藤公康、

同じく巨人から横浜DeNAのパターンで2012年に7勝7敗、

2013年に6勝5敗の藤井秀悟、

ソフトバンクからオリックスへの移籍1年目は肩の故障で戦力にならなかったが、

2年目の2014年に55試合登板、32ホールド、防御率3.55をマークしたかつてのセーブ王、馬原孝浩も成功例に入れてもいいのかもしれない。

一方、第1号の川邉や中郷らのように、わずか1勝で終わった失敗例も少なくない。

過去のFAの人的補償の人選方針を見ると、おおよそ4つのパターンに分類される。

(1)弱点補強型(2)将来性重視の若手指名型(3)敵チームの戦力ダウン型(4)ビッグネーム狙いのチームへの刺激型の4つだ。

(1)の典型は、片岡の抜けた二塁をそのまま脇谷で埋めた西武。

(2)が当たったのは広島の一岡で、ヤクルトが入団2年目の当時19歳の奥村展征を巨人から獲得した例もある。

(3)は、久保康友の補償でベテラン捕手の鶴岡一成を横浜DeNAから抜いた阪神のケース。

実際、横浜DeNAは、しばらく捕手難となった。

また(4)のケースは江藤智、工藤公康らだろう。

では、どのパターンが正解なのだろうか。

■里崎智也氏の意見は?

元千葉ロッテの評論家、里崎智也氏は、FAの人的補償に対して、こんな考え方を持つ。

「28人のプロテクトには新人、外国人、引退選手は含まれません。

となると、50人前後の支配下登録選手のうちの半分以上はプロテクトされることになります。

力のある選手は、28人に入るので、外れるのはベテランか、

1、2軍をウロウロとしている1軍半の選手しか残っていないのが実情です。

広島の一岡らの成功例もありますが、

失った選手の戦力を人的補償で埋めるのは、かなり難しいでしょう。

過去の25人を見ても人的補償が大成功したと言える例は多くない。

大きな期待を寄せられる補強ではないんです。

しかも実績と名前のある選手がプロテクトから漏れていても、

資金が必要になってきますから、

チーム事情によって“取れる、取れない”はあります。

一岡で成功した広島は、今回も可能性のある若い投手に絞るのではないでしょうか。

丸はいなくなりましたが、外野に若手はいますし、

弱点補強は、そこまで切実ではありません。

強いて言えば、左の中継ぎが補強ポイントなので、そこですね。

丸の年俸が高いので金銭補償だけに絞るかもしれません。

金銭だけなら80パーセントですから、2億を越える金額が手に入ることになります。

逆に西、金子、中島という高額年俸選手がチームを去ることになった

オリックスは、浮いたお金があるので、

多少高年俸の選手でも

プロテクトから外れていれば話題性も含めて獲得に乗り出すかもしれませんね」。

実は、プロテクトを巡る人選については、編成担当者同士のレベルで

トレード交渉のような“下交渉”が行われることがある。

もちろん“ぶっつけ本番”でプロテクトを見て検討するケースもあるようだが、

球団の方針、監督の要望などが加味されて人選が行われることになる。

では今回、広島、西武、オリックスは誰を選ぶのか。

里崎氏の予想通り、おそらく広島は、巨人がたとえプロテクトから内海哲也や、

元広島の大竹寛らのベテランを外したケースでも、そこには目を向けず、

使い勝手のある“第二の一岡”としての可能性のある若手投手を指名するだろう。

左腕の戸根千明あたりが漏れていればターゲットかもしれない。

西武は、正二塁手と捕手、ポスティングでエースの菊池雄星も失う。

ドラフトで即戦力投手の松本航(日体大)を単独指名、

3位で守備に定評がある社会人、三菱自動車岡崎の内野手、

山野辺翔を押さえて、

すでに準備をしていたが、楽天、巨人からは、投手、内野手に絞って人選するものと考えられる。

左腕の先発である内海や吉川光夫らが漏れていれば飛びつく可能性もある。

問題は阪神のプロテクトメンバーだ。

オリックスの首脳は、

もしビッグネームが外された場合は、

年俸が高くとも躊躇なく獲得する意向を示している。

小谷野栄一が引退。

中島宏之も巨人へ移籍して内野手が足りないし、当然、西、

金子千尋の先発が2枚抜けた先発候補も欲しいだろう。

だが、阪神が野手の鳥谷敬や福留孝介、元オリックスの糸井嘉男らを外すことはまず考えられない。

金本監督が退任したことで藤浪晋太郎のリスト漏れもない。

おそらく投手陣では、能見篤史、岩田稔のベテラン左腕2人は外されるだろうが、オリックス側がどう評価するか。

1軍半の選手に関しては、ウェスタンリーグで戦っているため、

オリックスの編成や1軍首脳陣に入った田口・前2軍監督らは、その能力をよく知っている。

逆に投手では石崎剛や守屋功輝、野手では江越大賀らの

潜在能力のある若手が漏れていれば、パターン(2)に方向転換する可能性も捨てきれない。

里崎氏は、「潜在能力を秘める若手を見極めるには、フロントの調査力が試されるでしょう。

こういう場合に備えて、どれだけの準備をしていたか。

チーム事情によるでしょうが僕がGMなら補償はすべて金銭だけにして、

その分を外国人選手の補強費に当てますが」という。

ピンチはチャンス。

FA流出の戦力ダウンを

人的補償で埋めることに成功するチームは出てくるのだろうか。

(文責・本郷陽一/論スポ、スポーツタイムズ通信社)。

■奇跡のファンの声は?

里崎さんが指摘するまでもなく人的補償が「大成功」する可能性が高くないのはその性質を考えても分かりきったこと。

里崎さんが言うように、カープは、丸の穴を埋めるのは簡単ではないけど、野手層が厚いので、みんなでカバーしていける。

だから、投手陣の不調が目立った今季を考えると、出来れば左が良いけど、投手を狙って欲しい。

獲るなら若手の有望株がいいと思う。

中堅はFAで出ていかれるかもしれない。

ベテランは現役生活も終わり際。

刺激にはなるかも知れないが数字としては期待できない。

それより未知数の若手の方がアタリを引くこともあり得る。

若手にめぼしいのが居なければ金銭の方がいいと思う。

まあ記事に書かれている通りと思います。

トレードと比較して今はFAの風当たりが強い。

昔はトレードは捨てられるイメージだったが、今は活躍場所を得られるメリットに目を向けられている。

それに対してFAは強い選手が抜けてしまうというガッカリと、


人的補償が大したことないというイメージがあり、叩かれやすい。

ファンはゲーム感覚で人的補償選手を選んだりしてそれは面白いのだが、

選手含めてまだ昔のトレードのような捨てられるイメージを引きずっている。

球団としては経営のこともあるから金銭保証を取ることもあり、それは面白くはないが現実的であると思う

私はFA大賛成でもっと選手が移籍しやすければと思うが、

もし人的補償があまり活躍しないことが続くようだと、FAの補償のあり方は変わるかもしれない。

ルール5ドラフトの導入も議論されるようなので、せめて選手が叩かれない仕組みが出来ることを期待してます

オリックスはかなりの確率で、人的保証使って来ると思います。

特に阪神の投手は打線が良ければ、2桁勝ちが期待できる投手がいるチームです。

広島は人的保証より、丸の年俸なら金銭の方が、今年、来年の補強費としても十分かと思われます。

問題は西武ですよね。

巨人から捕手を獲得するか、投手を獲得するか。

捕手方が、いい選手が残ってると思いますが、バッティングのイイ捕手が残っているので、西武が欲しいのは肩のいい捕手。

だと思うので難しい判断ですね。

左投手の補強も考えられますが、質は高くないので、個人的には捕手を予想しています。

カープは、赤松一岡と成功しているケース多く、本人も出場機会が与えられて感謝している。

来る選手に期待する土壌が根付いている。

大事にしてくれると思うよ。

成功するのは若い選手だけだと思う。

ベテラン選手が移籍したってチームに溶け込むころには出場機会が

少なくなるからやっぱり外様としてしか扱われない。

人的補償自体を止めるべきだと思う。

メジャーのようにドラフトの指名権の譲渡にした方が嫌な思いをする人が少ないし変えた方がいいのでは。

カープは野間が離脱した場合のセンター候補が見当たらないから、走力ある外野手の若手は欲しいところでもあります。

いずれにしろ、伸び代ある選手を選択するでしょう。

トレードなら分かるけど、FAだからね。

もし手を付けたいならプロテクトの人数を変えるよりはFAの取得年数を変えるべきだと思うけど。

FAは選手の権利(選手の問題)なのか球団の補強(球団の問題)なのか、コメンターもはっきりしてほしい。

選手を尊重するなら過度のFA引き締めはやめてほしいし、球団を尊重するなら選手の自発的FA宣言自体を否定してほしい。

どちらも、は通用しないよ。

FAに対しては選手の権利というのはもっともです。

ただ、育てた上に取られた側の球団にほぼメリットがないのは理不尽だし、そのことが出ていく選手に「不当な非難」が生まれる温床になってると思います。

よって、

以下の3通りの選択くらいなら取られる側にもメリットが生まれるので、裏切者扱いも減るのではないだろうか?

1、人的保障として、年俸がチーム内5位以内なら、

補償としてプロテクト10人・年俸10位以内ならプロテクト15人・年俸20位以内ならプロテクト25人のなかから選べる。

2、移籍時の当年の年俸の5倍相当の年俸を金銭で支払う。

3、年俸10位以内ならドラフト1位指名権譲渡・20位以内ならドラフト2位の指名権譲渡。

このくらいは取る側にもリスクは背負ってほしい。

カープの場合は投手になるか。

左腕投手が不足しているから池田、戸根、中川、吉川といった左腕が外れていたら狙うだろう。

ただ、左腕が取れない場合は右腕投手を取る。

田原、谷岡ら中継ぎを狙うだろう。

ただ、左右投手に良い選手がいなかったら、内野手や外野手を狙うことも考えられる。

柔軟に対応するだろう

人的補償は若手の将来性を買うか、

自チームの現有戦力で手薄なところを補充か、相手のチームに

とって戦力ダウンの選手を取るかって感じだろうから

プロテクトあるの考えたら若手の将来性買うが一番理想だよね。

そもそもプロテクト漏れている選手のクラスで

自チームの大きな戦力になったり、相手の大きな戦力ダウンは考えづらいし。

年俸高いし、年齢も上だから漏れている選手も当然いるだろうけど、

本当に必要な選手がどれだけいるか。

若手有望株に照準を絞ることが大切ですよ。

良いものを持っている可能性で各球団ドラフト指名しているハズな訳で、

要はそのポテンシャル、

スキルを引き出せるかどうかだと思います。

是非とも将来球界を背負う選手の育成を期待しています。

実際、球団側もそこまでドライじゃなく、本人の希望でトレードを模索していたが上手くいかず人的補償で出すようなパターンもあるのだろうね。

会社員でも最初に入った会社(部署)で環境になじめず、

転職や異動願いを出して大成するパターンもあるし、あまりネガティブに捉えても仕方ない。

出ていく選手は名残惜しいが新天地で輝いてほしい。

里崎さんの言う通り、球団経営を考えたら、高額年俸の選手の補償は金銭が得でしょう。

期待の若手と言っても、普通にドラフトで獲得出来るレベルなら割りに合いません。

金銭が要らない球団なら、純粋に戦力となる選手を指名すれば良いんですけどね。

能見が外れるだろうと書いてあるけど、能見外れたらオリックスは取りに行くと思う。

広島は巨人の若い投手が狙いと思う。

池田とかあるのではないか?

西武は巨人、楽天からめぼしい中継ぎを取りたいのでは?西武は中継ぎ不足なのは歴然。

浅村、炭谷が抜けても野手は補えるチームと思うし。

一岡は色々な偶然が重なったレアな成功例で、あんな事はもう期待はできない。

ましてや、あの頃はカープより巨人の方が層が厚かったが、今の巨人のプロテクト漏れするような選手にカープでニーズってあるのか?

FAはドラフト指名権の譲渡など、見直しを図るべき。

いずれにしても獲る側のチームは楽だわな。

一流選手に育て上げるための費用や時間を費やさなくて良いわけだから。

ましてライバルチームが戦力ダウン。

「選手の権利だから」と謳いつつ、ほくそ笑むのは金満球団。

ドラフト権譲渡が一番バランスいいと思う。

ドラフト3位あたりが良い。

獲られた側も有望選手を1名追加で指名できるし、

獲る側もドラ3を指名できなかったとしても、

その選手がFA獲得した選手ほどに育つ保証はないわけだからむしろ得。

FAは宣言した選手の動向よりも、人的補償の予想のが面白い

カープは人材供給的な立場だったけど、

カープで球界一の質と量と言われてる練習を積んで、

化けてくれる人がいたら楽しみです。

結局、いまの制度では金満球団しか超一流選手を維持できない。

柳田を他の球団が獲得できるとは誰も思わないよね。

巨人でも手がでないでしょう。

だけどFA選手は大体ピークは過ぎていて費用対効果は悪い。

金銭保証を増額したら弱小球団にもメリットでるでしょうね。

丸のおかげで設備やトレーナーが充実して強い選手が生まれたとかが必要だよ。

金本が阪神に移った時、若手で良いのがおらず、金銭にして、貧乏なカープはその資金でシーツを獲得した。

しかし、そのシーツも、金銭の関係で阪神に移った苦い経験がある。

まあ、今は少し、カープも事情が変わってるけどね。

第2第3の一岡を広島西武には是非獲得して欲しい。

広島なら若手有望株を獲得して育成するてのも出来るだろう。

そうすれば若手でもすぐに捨てる讀賣にアマの指導者が送りたがらなくなる、いいことだ

新人、外国人を含まないのは当然

だからこそ28人は多すぎる

20人以下まで減らすべき

権利とはいえ長年かけて育てた選手が抜けるのだから相手にもそれなりの覚悟を持たせないと

里崎さんの指摘通り人的補償では抜けた戦力を埋めることは先ず無理である。

しかし補償を金銭で外国人補強という考えには余り賛成できない、

やはり外国人は宝くじのようなもので

連れてきてみないと使えるか分からないリスクがある。

ならばある程度使えそうな選手を人的補償で獲得するほうが無難だと思うのだが・・・

阪神は能見外すの?

ベテランで後が長くはないとは言え、リリーフ転向で活路が見えたのに。

能見抜けたら、今の阪神の左先発は岩貞に高橋、岩田。

中継ぎは岩崎と高橋聡の2人。

ベテランで残り長くないからと外すのか、

戦力としてみたらベテランではあるがリリーフで結果を残したからプロテクトするのか。

FAを語るのであれば脇谷を外してはいけない。

人的補償でとられた選手がFAで戻ったケースが一番の失敗例でもある。

これはケースワークで考えるのであれば

大切な部分になるので記事の纏まりがいいのにもったいない。

……………

第二の一岡よ!でてこい。

貴重なお時間を使って、最後まで動画をみてくださりありがとうございます。感謝です。

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BY カープBOY

文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00010001-wordleafs-base


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