10月17日~19日は、老健施設の老健職員による老健職員のためのもとい、日本全国もとい、世界の夢の祭典、
『全国介護老人保健施設大会 in 埼玉』が開催されました・・・ハアハア。
(以下、介護老人保健施設→老健に割愛させていただきます)
当施設からは、立川相談員と私(イマエ)が参戦してきました。
いざ、大宮駅に到着です。会場は、埼玉屈指のソニックシティ&パレスホテルでした。開催場所を聞いただけで、この大会の規模の大きさがはかり知れます。
参加者総数は、圧巻の4000名超えでした。
では、さっそく大会の様子です・・・ドキドキ
一日目、the幕の内!と言っても過言ではない、確かな味のお弁当でした。ごちそうさまでした。
二日目、埼玉名物「しゃもめし弁当」です。鶏の美味しさはもちろん、その他の具材も埼玉県にこだわった充実の弁当でした。ごちそうさまでした。
三日目は、バランスを意識した彩り鮮やかで老若男女が楽しめる弁当でした。ごちそうさま・・・って💦。
「あれ、これじゃ単なる食レポじゃないか?早く大会のレポートをしろ」と画面を通じて、ツッコミをいれてくださった皆様、
・・・・・・・・・そろそろ白状します。
だってだってだって×100、今回参戦したのは演者ではなく、運営ボランティアの方ですから・・・すみません、先に言っておけば良かったですね。
なおかつ私たちはクローク担当でしたから、開催中昼休憩以外は、ほとんど缶詰状態でした。
ゆえに本当のことを言いますと会場の様子は全く分かりましぇんでした。エッヘン(`・∀・´)
私たちの仕事は、全国からいらっしゃった参加者様のお荷物をお預かりするという、とても重要な役割かつ肉体労働でした。
一日の最大は、約1700名分を数えました。この記録は歴史ある大会の最高記録だとかじゃないとか・・。とにもかくにも各施設からいらっしゃったボランティアの皆さんと、時に笑い・時に衝突し・時に励まし合いながらも、無事にお荷物をお返しすることができました。
私たちクロークチームも最初こそ、ぎこちない雰囲気でしたが、三日間も一緒でしたので、いつしか最高のチームができました。
まさに『one for all all for one (^_-)-☆』
とにもかくにも埼玉県初の全国大会でしたが、大成功でした。
私たちも微力でしたがその一端を担えて感無量の気持ちです。
解散式や終了後の打ち上げに参加させていただきましたが、
埼玉県老健協会小川会長や運営の皆様の労いや歓喜の言葉にじーんと心を打たれました。
皆様の言葉の一つ一つに老健愛を感じました。激動の介護福祉業界を乗り越えていくためには、一施設だけではなく、老健施設全体で一丸となり協力していくことも大事になると改めて感じました。
この貴重な経験を施設に持ち帰り、皆様に還元できるように頑張りたいと思います。
皆様、まことにありがとうございました。
最後にこれだけは言わせてください、「老健サイコー💛」&「埼玉サイコー💛」
支援相談員 イマエ