スティービーアワードレセプションに参加しました

 今日の大阪は雨・・・かと思ったら、何とか天気が持っています。昨日までいた東京は寒かったです!
さて、12月1日(木)19時から、東京駅近くのアリスアクアガーデンにて、スティービーアワードのレセプションに参加しました。スティービー賞は、2002年に、毎日密かに職場で革新を起こし活躍しているビジネスパーソンに栄誉を与える目的で設立されました。「スティービー」とはギリシャ語の「ステファノス」(王冠をつけた)という意味とのこと。スティービー賞には数々の部門があり、個人、企業、チーム、製品、広告などに対して贈られます。各コンペティションでは同じ分野の同規模の企業と競合するよう配慮されています。そのため、中小企業にもフォーチュン誌でトップ100に選ばれた企業と同じチャンスが与えられます。「ビジネス界のオスカー」(Oscar Award:アカデミー賞)とNew York Post(April 27,2005)で紹介されました。
世界中のすべての企業に国際ビジネス大賞への応募資格があります。そして、スティービーアワード受賞者に贈られるトロフィーは、なんとあのオスカーと同じメーカーのもの。重さも結構あり(ほんとに重かった!)、重厚な作りです。
マザーネットは、2008年と2010年に、WOMEN HELPING WOMEN部門のファイナリストに選ばれました。2008年には、ニューヨークのマリオットマーキースというホテル(松井選手が入団会見をしたホテルです)での授賞式に、社員3名で参加しました。つたない英語でのスピーチでしたが、授賞式終了後、各国のたくさんの女性たちが声をかけてくれました。気持ちは通じるんだ・・・と感激したことを今でも覚えています。来年の国際ビジネス大賞は、10月15日にソウルで開催されることが決まったとのことです。来年は2年ぶりにチャレンジをしてみようか・・・。考えてみたいと思っています。一緒に写っているのは、創設者のマイケル・ギャラガーさんです。
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